2005年08月26日

欧州CLグループステージ組み合わせ決定。


 チャンピオンズリーグ、グループステージの組み合わせが決定しました。


 <グループA>
  バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
  ユベントス(イタリア)
  クラブ・ブルージュ(ベルギー)
  ラピッド・ウィーン(オーストリア)

 <グループB>
  アーセナル(イングランド)
  アヤックス(オランダ)
  スパルタ・プラハ(チェコ)
  テューン(スイス)

 <グループC>
  バルセロナ(スペイン)
  パナシナイコス(ギリシャ)
  ブレーメン(ドイツ)
  ウディネーゼ(イタリア)

 <グループD>
  マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
  ビジャレアル(スペイン)
  リール(フランス)
  ベンフィカ(ポルトガル)

 <グループE>
  ミラン(イタリア)
  PSV(オランダ)
  シャルケ04(ドイツ)
  フェネルバフチェ(トルコ)

 <グループF>
  レアル・マドリー(スペイン)
  リヨン(フランス)
  オリンピアコス(ギリシャ)
  ローゼンボリ(ノルウェー)

 <グループG>
  リバプール(イングランド)
  チェルシー(イングランド)
  アンデルレヒト(ベルギー)
  ベティス(スペイン)

 <グループH>
  インテル(イタリア)
  FCポルト(ポルトガル)
  レンジャーズ(スコットランド)
  アルトメディア(スロバキア)


 グループAはバイエルンとユベントスで決まり。
 グループBはまずアーセナル。最近のアヤックスはどうなんだって感じだし、スパルタ・プラハもチャンスあり?
 グループCはバルサが断トツ。残り3チームではブレーメンがやや力があるか?
 グループDはマンUとビジャレアル。
 グループEはまずミラン、その次の椅子をPSVとシャルケが争う形か?
 グループFはレアル・マドリーとリヨン。
 グループGはリバプール、チェルシーがいきなり激突。まずチェルシーは決まり。2番手にリバプールといきたいところだが、ベティスも侮れない。
 グループHは、ありゃ、インテル、ポルトって去年とおんなじじゃん(笑)。
 インテルには性懲りもなく今季も期待。フィーゴ、ソラーリ、カンビアッソ、サムエル、なんかレアル・マドリーの2軍みたいな趣きが(汗)。しばらく見ないうちに激太りしていたソラーリがダイエットしたら、イイ線いくんじゃない?(笑)

 とにかく、今季こそバルサに優勝してもらいたい。それを願うばかり。
 決勝でリアリズムのチェルシーを叩き潰すってのが最高のシチュエーションだなあ。

posted by rino at 01:34| Comment(0) | TrackBack(1) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

阿部知代と豚トロについて。


 「とんねるずのみなさんのおかげでした」を見た。
 フジテレビアナウンサーの阿部知代さんのキレイなおみ足に驚いた。もう四十過ぎてるんでしょ? すばらしいじゃない。イイ女だと思う。
 年の差15歳。俺的にはオッケーです。連絡待ってます(←アホ)
 でも、なんで結婚できない(しない)んだろうと疑問。
 ま、そんなことどうでもいっか。人生いろいろ、男もいろいろ、女だっていろいろ、咲き乱れてる、ってか。

 食わず嫌い王は、堂本剛優香の対決。
 堂本剛の生春巻きは容易に読めたが、優香のオニオンスライスはわからんかった。
 豚トロだと思ってた。いや、俺が苦手なだけなんだけどね(笑)。なんか、脂脂した感じがどうも……。

 剛とは友達になれそうな気がする。
 俺も出不精だからさ。ギターやってるし、誕生日は4ヶ月しか違わないし、でも、ルックスは天と地ほどの差があるけど(笑)。連絡待ってます(←アポ)。
 剛と友達になれたらキンキに曲提供できて印税ガッポガッポなんだけどなあ。そんなことを夢見てる台風の夜。


posted by rino at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | お笑い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月25日

J1第20節結果。


  横浜F・マリノス 0−2 川崎フロンターレ
  鹿島アントラーズ 7−2 アルビレックス新潟
  ガンバ大阪 3−1 ジュビロ磐田
  浦和レッズ 2−2 ヴィッセル神戸
  ジェフ千葉 1−2 セレッソ大阪
  FC東京 1−1 名古屋グランパス
  サンフレッチェ広島 2−1 大宮アルディージャ 
  清水エスパルス 1−2 東京ヴェルディ
  大分トリニータ 1−1 柏レイソル 


 もう言うべき言葉もありません。
 これで完全に優勝の目は無くなった。あとはカップ戦に向けてってところだけどそうもいかない。あまりに状態が悪すぎる。
 岡田監督自身もかなり迷いが出てるように思う。4バックから元の3バックにシフト。しかし、2失点。
 きっかけさえつかめればよくなる可能性は大いにあると思うんだけど、そのきっかけが……。ズバリ、得点力、決定力不足。この日も17本と相手の倍以上のシュートを放っているのに、0点。とくに坂田の調子がイマイチ上がってこない。

 久保はまたケガ。今度は左ひざ? 
 出るのはため息ばかり。こんなことになるなら、去年治療に専念しとけばよかったんだよなあ。代表やJリーグで無理する必要なかった。
 あ〜。バッド(下向き矢印)


 小笠原は精神的に強くなったな。
 自らの2得点を含め、4得点に絡む大活躍。ここでこれだけの仕事ができるのだからたいしたものだ。
 今夏の移籍は難しそうだが、フットボーラーとしてのトータルの能力は中村俊輔や小野伸二以上だと思うし、そのうちチャンスはある。向上心を持ってJでレベルアップを試みて欲しい。
 個人的にはさっさと移籍してもらいたい。だって、そうなりゃマリノス逆転優勝の可能性も出てくるじゃない(笑)。

 ジュビロは運がなかったかもね。前半19分でGK川口が負傷退場。地味に前田が得点してて「♪」
 ガンバ。前線の3人は反則! 今日は守備も安定してたみたいだね。 

 楢崎、ありえないミス! ここ1、2年は凡ミスが多くなった。ミスター凡ミスといえば、これまでは川口だったのに。持ち前の安定感もなくなっては代表でのレギュラー奪取は難しそうだ。

posted by rino at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月21日

J1第19節結果。


 8月20日
 
  ジュビロ磐田 3−1 横浜F・マリノス
  鹿島アントラーズ 1−2 サンフレッチェ広島
  アルビレックス新潟 4−2 ガンバ大阪
  浦和レッズ 2−1 FC東京
  セレッソ大阪 1−1 清水エスパルス
  ヴィッセル神戸 1−0 名古屋グランパス
  川崎フロンターレ 2−1 大分トリニータ

 8月21日

  柏レイソル 1−2 ジェフ千葉
  東京ヴェルディ 1−1 大宮アルディージャ


 
 マリノス、優勝はほぼ絶望的。
 この試合を勝っていれば勝ち点差を一桁にでき、まだまだ優勝の望みはあった。しかし、この敗戦で情況は相当厳しくなった。もはや奇跡でも起きない限り、つまり上位陣が共倒れしてくれない限り、優勝はない。ナビスコカップ、天皇杯の優勝のほうが望みが高い。
 嗚呼、ショック。

 久保はジャンピングボレーをかましまくってたので(笑)、だいぶ状態がよくなってるのかも。なんかさらに腰悪くしそうだけど(汗)。
 試合勘はまだまだ戻ってないんだろうなあ。まずは1点。そこからが復活へのスタートだ。

 以下、岡ちゃんの談話。

 * * * * * * * * * * *

 本当に久しぶりに完敗したという感じなんですけど、不用意な失点があって今のうちの状態だとなかなかそれを取り返せない。中断から繋いでいくことを重視してやっているんですけど、チャンスになるのはロングボールを放り込んだ時という皮肉な結果だなと。これが今のうちの力なのかなと。
 ただ、サッカーは色んなことがありますし、これで終わったわけではないので、優勝というのは非常に難しいかもしれない。しかし、プロとして目の前の1試合1試合を切り替えて戦っていきたい。

Q.開始早々、2点目もマリノスらしくない失点でしたが?
A.確かに試合に入る時からフワっとした感じで試合に入ってしまった。まず、相手のスローインに対して何気なくやらせて、何気なくセンタリングを上げさせてしまった。2点目もカウンターアタックから、それほど打たせてもコースを限定しておけば大丈夫な所でしたが、メンバーが代わったこともあって、その辺が上手くかみ合っていないところが集中力欠如になったのかなと感じてます。

Q.松田選手、那須選手がスイッチするポジションを取りましたか?
A.最初はスリーバックにして、マグロンが動けなくなったので、ダブルボランチ2人とも前にでていけないとなるんだったら、スリーバックにして両アウトサイドをあげた方がいいだろうということで、那須を下げて途中からツーバックにして点を取りに行った。

Q.4バックに変えてから大量失点が続いてますが?
A.元々みなさんは4バック、3バックだと言いますけど、あまりシステム自体には重要視してないので、試合の中で今まで3バックでやっていて4バックにしたりもしてますので、次の対戦相手フロンターレに対してどういう戦い方をするか、どういうメンバーが走れるか、今日相当ダメージを受けている選手もいるのでそれによって考えたいと思います。

Q.前半マグロン選手がチャンスメイクしていましたが、監督の評価は?
A.マグロンの所で、プレーが落ち着くんですけどある意味遅くなる。前の動き出しとちょっとタイミングがあってないなというのがあったんですけど、彼は技術もあるのでタイミングが合いだしてくれば機能すると思ってます。

 * * * * * * * * * * *

 岡田さ〜ん、優勝は難しくなったなんていわないでよ〜。選手にモチベーションを与えて欲しい。


 アントラーズ。
 小笠原が欠場。ヤツの気持ちはわからんではない。たぶん契約更改のときに、海外移籍の話が来たら、おまえの希望通りにしてやるっていう約束がなされてるはず。にもかかわらず来たオファーを有無もいわさず断ってしまった。そりゃムカつくわな。
 わがままだ、という人もいるかもしれない。たしかにそれはそうなんだけど、今チームにいる選手の中でのいちばんの功労者は、紛れもなく小笠原だ。そのことを考えれば、クラブは彼の夢をかなえることに尽力してあげてもいいんじゃないの?
 恩知らずといえば中田浩二だよ。移籍金ゼロで移籍しやがったからな。あのガキには罵詈雑言の数々を送ってやっていい。

 ガンバは痛い敗戦。
 やっぱり守備の安定感がない。宮本抜きでもこれじゃあ優勝は望むべくもない?

 レッズはエメルソン放出の移籍金で獲得した新外国人選手たちがイイ感じ。いつのまにやら首位との勝ち点差7で優勝狙えるかも?

 優勝争いは、アントラーズ、ガンバ、レッズ、ジュビロの4チームかな?

posted by rino at 23:29| Comment(0) | TrackBack(1) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィギュア購入。


 なんか突然フィギュア収集に目覚めました。
 ネットでいろいろと見てたら、いやはや、カッコいいのがいっぱいありますわ。
 とくに食指が動いたのは、ガンダム、ドラゴンボール、聖闘士星矢、ルパン三世あたり。
 欲しいんだけど、いろいろ悩むなあ。たとえばトレーディングフィギュアなんかは中身が見えないから。何が入っているか見えないから。普通に買うとけっこうリスク高し。その際、バラ売りの店で買うほうが徳かもね。未開封でも定価と変わらない店もあるし。

 んで、1週間ちょっと前くらいですかね。ヨドバシカメラのおもちゃコーナーにてサッカー日本代表のトレーディングフィギュアがあるのを見つけまして。その中にはわがアイドル久保竜彦のフィギュアもありまして、おお、こりゃぜひ欲しい! まずは運試しってな感じで1個購入してみました。
 久保のほかには中田英寿、藤田俊哉、田中達也、三都主アレサンドロ、石川直宏、田中マルクス闘莉王の全7種類で、ドキドキしながら開封してみると……









 中田英寿でした。
 もちろん確率は7分の1ですから、1発ではなかなか当たらないとは思ってましたが。ただ、久保の次に欲しいのは中田だったので、まずまず運がいいほうでした。
 5日くらい日にちが経って今度は3個購入してみました。





 久保出やしねえ(汗)。しかも、この3人は欲しくなかった3人でした。久保、中田、藤田、田中達也は○で、あとはババだなあと。とくに闘莉王は……。
 これはなかなかミラクルですよ。だって2分の1の確率なのに、3個が3個とも全部いらないほうだったんだもん(笑)。開けて確認した瞬間の落胆ぶりといったら……。
 でも、4体並べてみるとなかなか壮観で、あとになって許せましたが。ただ、こうなるとコンプリを目指したくなるなあ。

 そして、今日ネットで注文しておいたいくつかのフィギュアが届きました。じつはバーゲンセールでこれらのすべてが半額だったので、そのお徳感により買うことを決めたのでした。
 まずはガンダムのハロカプ1ボックス。いわゆる大人買いというやつですね(笑)。
 1ボックス6個入りで、シークレット1種類を含めた全6種類。しかも、シークレット以外は1ボックスで全部揃うというので、これはいい! と購入を即決。
 開けてみると、シークレットはなしで、スレッガーがダブりました。





 フィギュアの出来ですが、セイラさんの顔がものすごくビミョーです(汗)。キャスバル坊やもちょっとタレ目で情けなかったな(笑)。アムロはいい出来です。シャアも有名なラストシーンを再現、タレ目でもカッコいい! 

 ドラゴンボールのチェスピースも1ボックス買いました。
 開けてビックリ。シークレットの牛魔王とランチの2つともが入ってました。めちゃくちゃ興奮しましたよ(笑)。久保はいまだ引けずだけど、牛魔王、ランチは1発で引きました。やったね。そのかわり、悟空は入っていませんでした(石像バージョンのはありました)。と、うれしかったんだけど、ちょっとネットで調べたらどうやら悟空が少なくてシークレットである牛魔王、ランチの封入パターンは多い模様。なんだそりゃ、喜び半減。





 結果、12個中8個がフル彩色バージョン(亀仙人ダブり)で悟空以外はコンプリ、のこりの4個は石像バージョンでした。それにしてもなんで石像バージョンなんか入れるんだろ。一応チェスピースだからってことなんだろうけど、買うほうにとっては迷惑千万。完全にハズレだもんなあ。色違いとかにしてほしい。

 トレーディングフィギュアのなにがいいって、中古がそのまま中古にならないこと。つまり等価に近い値で売れるのがいいよね。とくに私は半額品を買ったわけで、ボックスで買ったとしてもほとんど損をしない。ドラゴンボールのは12個中7種類が当たりだったので、ブラインドボックスであっても希望通りのものがほぼすべて手に入った。いらない5個は売ればいい。もしかしたら今後価値が上がるかもしれないしね。ガンダムやドラゴンボールはすっごく人気あるし、衰えることもないので、持っていても損はない。
 ちなみに牛魔王は見ての通りまだ開封してません。ま、べつに売る気はないですけどね。
 半額品はほかにもあるのでもっと買おうかな。ガンダムのチェスピースと聖闘士星矢のチェスピース。開封するときのドキドキ感も味わいたかったり(笑)。

 あとはガンダムフィギュアですね。





 ドムとジオングは「モビルスーツ・イン・アクション」というシリーズで、シャアザクとガンキャノンとマークUは「HCM pro」というシリーズ。
 「HCM pro」にはちょっとガッカリしました。プラスチック製だとは知りませんでした。なんか完成済プラモって感じだし、小さいから味気なく感じます。よく出来てはいるんですけどね、定価1500円は高すぎです。今後買うことはないかも。
 「モビルスーツ・イン・アクション」はこの前、ガンダムとグフを購入していたのでだいたいの感じはわかってましたし、出来自体もまずまずです。このシリーズはまだまだ欲しいです。

 あとコレ↓はまだ開けてません。





 ラストシューティングを再現した特別バージョンです。そんなに数は出てなさそうだし、もしかしたら後々価値が出るかも? たぶんそのうち開封しちゃうと思いますが(笑)。

 以上、しめて9565円なり。店頭で売られているものよりも30%くらいは安いのでやっぱりお徳なお買い物だったかな。
posted by rino at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ただのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月17日

日本×イラン


 加地は運がいいね。
 点を取ったところ以外はまるでダメだった。89分間消えていた。
 しかし、点を取ったことで一定の評価を受けるだろう。まだまだ彼がレギュラーポジションを務める目算が高い。日本代表にとっては大きなマイナスだが、それも仕方ない。
 もちろん、点を取った場面であのポジションにきちんとつめていたことは評価に値するが。

 韓国戦後の感想で、玉田のプレーはそれほど悪くなかったと書いたが、そのことがこの試合で証明されたことはうれしく思う。今回は大黒の状態がよく、玉田も活きた形だ。
 玉田は点取り屋タイプではなく、チャンスメーカーとしての比重のほうがいくらか大きい。久保が昨年の欧州遠征+インド戦でゴールを量産できたのも玉田の貢献が大きかった。だからそのとき彼が久保の5得点に比べて1得点しかできなかったことも、それほど大きな問題ではないと私は捉えていた。
 1点目のシーンは理想的な得点だ。
 左サイドに流れた玉田がライン際からクロスを上げ、中央から大黒がつめる。さらに逆サイドにべつの選手(加地)もつめて得点する。パーフェクトだ。
 これで玉田自身が得点できれば、彼にとっても最良の結果だったろうが、そうもいかなかった。決定機は何度となく作った。ただ、ゴール前での落ち着きは現状では大黒に比べれば劣るし、なにより相手キーパーの出来が非常に良かった。これが韓国キーパーだったなら2、3点取っていてもおかしくなかったと思う。

 ずっと批判の的とされてきたアレックスもよい出来だった。
 私は以前、批判に晒されつづけるアレックスを擁護したことがあった。
 なぜか。
 それはアレックスがまったく力のない選手というわけではないからだ。事実、代表で彼は多くのアシストを決めている。
 村井や相馬とアレックス。
 両者に明確な差はあるだろうか?
 たとえば、久保と鈴木、中田英寿と中田浩二、中澤と宮本ほどの決定的な力の差はない。
 左サイドのポジションを得意とする選手の中でとくにアレックスが劣っているわけではない。
 村井や相馬に代わったからといってチームが劇的に変化することはありえません。変えることができるのは、抽んでた個人能力を有している選手だけだ。つまり世界レベルの選手ということ。もしそういう選手であるなら、アレックスを代えろという意見に賛成できることでしょう。

 かたや右サイド。加地と田中隼磨とでは、ウイングバックというポジションに関しては、決定的な力の差がある。
 加地の武器は運動量しかない。ドリブルで抜く技術もスピードもクロス精度も、おまけに守備力すらもない。守備力と運動量は同等で攻撃力は格段に高い田中隼磨のほうが代表にふさわしいのは当然のことだろう。
 アレックスと村井以上に、加地と隼磨の力のほうが両者の能力差が大きい。また、アレックスと比べても、守備力はともかくクロス精度やスペースへの動き出しなどの攻撃面ははるかに加地のほうが劣る。実績の面でも加地が結果を残せたのはコンフェデのみであり、最近は低調であってもこれまでコンスタントに結果を残してきたアレックスには及ばない。
 ちなみに今回のスタメンで、代表レベルにない選手、つまり同じポジションにより有能な選手がいるのは、加地、宮本、田中誠の3人だけです。この3人を早々に切ったほうがW杯本大会で良い成績が上げられると思われます。

 予選1位か2位かはまったく意味を成さない。重要なのはW杯本大会で良い成績を上げることであって、そのための試合ができたかどうかがポイントだった。
 イランのモチベーションが低かったとはいえ、ここ数試合の中ではいちばんの出来であり、とくに前半の攻撃は迫力があった。その点は評価できる。
 ただ、左サイド偏重の攻撃はあいかわらず。右サイドの強化が改めて浮き彫りになった形だ。
 ジーコの采配、選手交代の遅さもまたあいかわらずで、やはりこれでは本大会は勝ち抜けない。
 それから、小笠原、福西の動きは満足のできないものだった。彼らならもっとできるはず。期待しているからこその叱咤。

 ひさしぶりに点数をつけてみます。

  大黒 6.5
  玉田 7
  小笠原 6
  福西 5.5
  遠藤 6
  三都主 7
  加地 5
  中澤 6.5
  田中 6
  宮本 5.5
  川口 6

  今野 ―
  阿部 ―

  ジーコ 5

 私は、点を取ったとしてもその試合全体のプレー内容で選手を判断、評価するので、加地は5。大黒と玉田では点を取らなかった玉田のほうの点数を高くした。
 PKを与えた中澤の点が高いのを疑問に思う人がいるかもしれないが、あの場面はダエイにいいボールが入りすぎた。中澤といえども分が悪かった。
 試合後、宮本が「ダエイと中澤を少し孤立させてしまった。もう少しサポートできればよかった。ポジションを修正する必要がある」と言っていた。そ、アンタだよ、アンタ!

 マン・オブ・ザ・マッチは、玉田。
 おそらくサッカー誌では大黒がマン・オブ・ザ・マッチに選ばれるだろう。


  日本  2−1  イラン

posted by rino at 23:36| Comment(5) | TrackBack(15) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

巻と坪井について。


 サッカーダイジェスト&マガジンを読んだ。
 先日の韓国戦の各選手の採点が出ていた。
 予想通り、両誌とも巻が最低点だった。

 トラックバックを貼り付けがてらいろいろな人のブログを覗くのだが、巻に高評価を与えている人が多かった。
 しかし、あの試合の巻が及第点以下の出来であることは、少しサッカーのわかる人間には明白だ。つまり、ことごとく競り合いに負けた。本来日本の攻撃は彼にボールが収まって始まるべきだろう。韓国DFに対して、空中戦、足元、すべての局面で負けたのだから、良い攻撃を望めるべくもない。試合後の感想において、巻がしっかり仕事をこなせば玉田はもう少しいいプレーが出来たであろうと私が述べたのはそういうことなのだ。
 得点シーンで解説の松木か誰かが巻がDFを引きつけたのが良かったという一言を鵜呑みにしてすべてのプレーが良かったと錯覚してしまったのだろう。運動量も豊富なため活躍しているようにも見えるのだろう。しかし実際は、高くて強くて巧い韓国DFに手も足も出なかったのだ。

 それから坪井に対しても高評価を与えている人が多かった。これも見方が甘い。坪井は1対1に弱すぎた。たとえば、中澤や茂庭なら余裕で対応できるであろう場面でもアップアップの状態だった。イ・チョンスとマッチアップし、ほとんどの局面で冷静な対応を見せた茂庭のほうがはるかに質のいいプレーをしていたんです。
 両誌とも坪井は巻に次ぐ点の低さでした。0点に抑えたDF陣という意味ではかなり異例の低評価でありそれほど出来が悪かったことを示しています。
 なんで高評価に見えたか。その理由は彼がギリギリでクリアしてたからです。そこをどう見るか。じつは、ギリギリにならないところを自らの落ち度でギリギリにしてしまってたんですね。

 サッカーを見る目の養い方としてひとつ提示しておきましょう。
 試合を録画し、サッカー雑誌の評と照らし合わせながら、見返すのがいいでしょう。自分の見方とジャーナリストの見方を照らし合わせるんです。そうすることで、徐々にサッカーの見方というのがわかってくると思いますよ。
 その際、ボールを持ってる選手だけを見ていてはダメです。一部分だけ見ていてはサッカーを理解できませんから。
 いちばんはやはり生で観戦することですね。俯瞰して初めてサッカーの面白さにも気づくと思います。ボールを持ってる選手だけが動いてるわけではありません。テレビはボールの周りしか映しませんから。フォワードがどう動き出しているかなどは生で見ないとわかりません。サイドバックが後ろから長い距離を駆け上がってくる姿なんかわかりません。そういうオフ・ザ・ボールの動きなんかを見るのもサッカーの醍醐味のひとつです。
 Jリーグを見に行きましょう。はっきり言っていまの代表の試合より数倍面白いですよ(笑)。
 もっと多くの人にJリーグを見てもらいたいです。代表だけしか見ない人たちに。
 といいつつ、1年以上生観戦していない私なのでした(汗)。
 それでも、蘇我スタジアムのこけら落としは絶対見に行きます! ピッチと客席の距離が日本のスタジアムでいちばん近いらしいので、どんな感じかとても楽しみ♪

 ちなみに両誌ともやはり最高得点者は土肥。それも同意見。
 今回のマガジンの採点は納得のいくものでした(笑)。
 

posted by rino at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月16日

前田を呼んでみよう。


田中達、坪井の補充なし=サッカー日本代表

 日本サッカー協会は15日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選最終戦のイラン戦(17日、横浜国際総合競技場)の日本代表に選ばれていたFW田中達也、DF坪井慶介(ともに浦和)の2人がけがのため辞退したことを正式に発表した。2人に代わる追加招集は行わない。 

(時事通信)


 田中達也の代わりに前田遼一(ジュビロ磐田)を召集して欲しかったな。
 いままでの日本のフォワードにいないタイプだから、ぜひ試してみて欲しかった。
 技術だけならとっくに代表レベルだ。彼の技術に高さには藤田俊哉や名波浩もお墨付きを与えている。
 スピードはないが、しっかりキープできる足元の技術とフィジカルの強さがあるのでタメが作れ、代表にとくに欠けているワイドな展開も望めるというものだ。
 可能性という意味では久保竜彦に匹敵するくらいのポテンシャルを持っていると思う。
 たとえば、トルシエはその才能をいち早く見抜きまだ10代の彼を代表候補に選んだこともあった。
 トルシエは戦術面や監督としてのトータルの力量は監督若葉マークのジーコよりも劣るが、選手を見る目というのはしっかり持っていた。それは自身初采配のエジプト戦(1998年)において、当時無名に等しい存在といってもよかった若き日の久保竜彦(当時22歳)を電撃的に召集し、なおかつ途中出場させていることからもわかる。
 ちなみに久保は代表に呼ばれたとき辞退しようとしたそうだ。曰く、知らない人たちとサッカーしたくない。
 すげぇーよ、おもしれーよ。人見知りもここまでくると立派(笑)。わたしゃ、こういうむちゃくちゃなとこが大好きなのよね♪ 非凡なプレーも含めてさ。ちなみに久保伝説はまだまだあるのだけれど、それはまたべつの話。

 そういや、昨日の深夜にやってた「GET SPORTS」でさらなる新戦力として堀池巧は「前田」を試して欲しいと言ってたな。
 中西哲生の「岩政」は十分アリ。代表DF陣は実力に見合ってないもん。わたしゃ、中澤、松田、茂庭しか認めないよ。
 岩政はヘディング強いもんね。けっこう点も取ってたりするし。代表に入れてもいい。
 宮本恒靖は失格。3バックの真ん中しかできないDFはいらない。さらにそのポジションすら満足にできないんだもん、誰が見てもダメ。中澤が嫌がるのも無理ない。松田はすべてできる。4バックも、3バックの真ん中、左右のストッパーも。
 福田正博の「久保」はいまさらないだろう。彼が日本代表フォワードの軸なんだから。私としては、不動のレギュラーは中田英寿、中澤佑二、そして久保竜彦だけだ。あとは誰でもいいよん♪ だって、どんぐりの背比べだもん。どの選手もこの3人以上に飛び抜けた力を持っているわけではない。誰が入っても一緒です。

posted by rino at 00:47| Comment(0) | TrackBack(2) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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