2005年09月09日

日本×ホンジュラス

 
 更新が滞っておりました。あくせく売れそうもない曲を熱心に作ってたもんで。
 昨日(一昨日)のサッカー日本代表戦について書いたのだけれど、途中で誤って書いたものを消しちゃったのよね(汗)。
 で、残ったのが最初だけ↓と。
 守備の際のDFラインとボランチの関係とか、依然として中村俊輔は代表にいらない発言とか、ホンジュラスの出来を考えれば、大黒、玉田が出てたら5得点目のようないい形の得点がもっと見られたはずだとかを書いたのだけれど、書き直すのはめんどうくさいのでいずれまた別の機会にでも。


 だから、ディフェンスラインを代えようよ〜。
 4人中3人が1対1に弱いんだもん。つくづくチャレンジャーだと思う。
 再びアレックス批判が方々で巻き起こってるだろうが、私は多少なりとも彼に同情している部分がある。だって、サイドバックの選手じゃないもん。ヤツに守備やれっていうほうが無茶。だから見ていて痛々しいもんね。2年前のコンフェデ以来4バックになるたんびに、かわいそ〜、って思ってます。
 サイドバックが本職で彼自身ウイングバックよりもやりやすいと言っている加地には同情の余地はない。4失点目のシーン。たしかに相手の選手は速かったけれど、あそこで身体をぶつけて止められないこともなかった。なんだ、あの振り切られ方は。軽すぎる! ブラジル戦でもロナウジーニョにあっさり抜かれて失点を招いたし、アジアカップの中国戦も簡単に抜かれて失点した。
 ディフェンスラインは現有メンバーであれば、駒野、中澤、茂庭、三浦がベスト。ま、三浦も軽いが。
  

  高原  5.5
  柳沢  6.5
  中村  6.0
  中田英 5.5
  稲本  5.0
  中田浩 5.5
  加地  5.0
  三都主 5.0
  中澤  6.0
  宮本  5.0 
  楢崎  5.5

  小笠原 6.5
  玉田  6.0
  大黒  
  田中  


  日本  5−4  ホンジュラス

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2005年09月04日

J1第22節結果。


  横浜F・マリノス 2−2 名古屋グランパス
  鹿島アントラーズ 2−2 浦和レッズ
  東京ヴェルディ 0−1 ガンバ大阪
  柏レイソル 4−2 FC東京
  サンフレッチェ広島 1−1 ジェフ千葉
  大分トリニータ 1ー2 ジュビロ磐田
  清水エスパルス 3−2 川崎フロンターレ
  セレッソ大阪 ヴィッセル神戸
  大宮アルディージャ 1−4 アルビレックス新潟
 

 マリノス。
 なんとか引き分けた。最後のはPKとは思えなかったのでラッキーだった。それでもシュート数をみても14対5と圧倒的に試合を支配していたわけで、これでも勝ちを拾えないところが今の現状を端的に表している。なにはともあれ、これからの試合はナビスコカップへの調整試合とでもして欲しいところ。グラウの得点は明るい材料だ。

 アントラーズ首位陥落。
 引き分けの原因は岩政不在と鈴木の先発起用とみる。
 レッズは、1人少ない中で2点を取っての引き分けなので、逆にこれから勢いに乗っていけるかも。
 それから、アレックスがキレキレだったことにビックリした。後半途中出場で2得点に絡む大活躍。聞けば、試合前に第1子が産まれたのだという。な〜るほどぉ。お父さん、がんばったなあ(笑)。

 ガンバ。やっぱアラウージョは反則(汗)。
 5年ぶりの首位。でも、ほかのチームにもまだまだチャンスはある。DFは脆いからね。それに西野監督では勝てない気がする。レイソルのときしかり、去年も惜しいところで優勝を逃したし、クーペル同様万年2位の称号を与えます(笑)。

 レイソル。お玉こと玉田圭司が2得点。
 だから前に言ったじゃない。ファーストトップが良けりゃあ、玉田は活躍できるって。
 ズバリ、レイナウド加入ですよ。山下、安永ではダメだったってこと。私と同じような捉え方はサッカーダイジェスト誌でも書かれていた。つまりいちばん前がてんで使えないので、それを補おうと玉田自身が余計なことをやってしまって空回りしてたってこと。さらに突っ込んで言えばクラブだけでなく、代表で鈴木とコンビを組んだことが彼をダメにしたと私は思っている。久保とのときはシンプルにプレーしてたのだから。鈴木みたいになんにもできないFWがいたために、ボールを持ちすぎるという悪い癖が身についたのだ。

 FC東京、石川直宏のことも少し。
 セリエAのトレビゾ移籍を断念したことは結果的によかったと思う。
 断言します。行ってもなんにもできません。
 Jでさえ満足に活躍できない選手が、時間もスペースもないセリエで活躍できるわけがない。
 ちょっと周りが持ち上げすぎですね。冷静にみて石川は飛び抜けた選手ではありません。
 FC東京の試合はここ1年余りテレビや生で数試合見てるけど、90分間のうちほとんどの時間は消えてます。 
 アテネオリンピック組の中でこの1年間いちばん成長したのは阿部勇樹で、いちばん成長しなかったのは石川です。
 これはべつに彼の能力そのものを否定してるわけではない。いい物を持ってることは間違いない。しかし、いまいちブレイクしないのも事実。これからが正念場。

 ジュビロ。
 前田ゴール! やったね♪
 サッカーダイジェストのFW特集で、「新機軸のFW」って特集されてたよね〜。さすがダイジェスト、おさえてるポイント同じですよ(笑)。
 それにしても山本昌邦のインタビューには呆れたぜ。よく言うよ。オメエ、トップ下やボランチで使ってフォワードでは構想してなかったじゃねーか! 彼の日本人フォワード観も間違っている。従来の運動量重視じゃ世界に通用するフォワードは生まれないのよね。
 ううむ、これから前田が成長していけるかどうかが心配だ。

posted by rino at 03:34| Comment(2) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月29日

徳永、バレンシアに移籍か?


バレンシアが今週にも徳永にオファー

 【バレンシア(スペイン)28日=佐藤岳】スペイン1部の強豪、バレンシアがアテネ五輪代表DF徳永悠平(21)=早大4年=に対し正式にオファーを出すことが28日、分かった。クラブ関係者が明かしたもので、今週中にもオファーを出す。契約は来年1月になる見通し。バレンシアはオファーが届くまでの間、優先的に交渉できるよう申し入れ、徳永もこれを了承した。徳永は29日にスペインをたち、帰国する。

 バレンシアが徳永に対してオファーを出す。「我々は徳永と契約したい。今週にも内容を詰めてオファーを出したいと思っている」とクラブ幹部。今回、早大とのスポーツ交流に向けたパートナーシップ締結の流れの中で、徳永らが約1週間、練習に参加。Bチームでの練習だったが、現場や強化担当は極めて高い評価を下したことにより、オファーを決断した。

 徳永は早大の卒業を大前提に考えており、9月からは念願の1部昇格のかかる関東大学2部リーグの後期日程も控える。そのため、バレンシアに合流できる時期も不透明で、現時点では来年1月の契約をめどに条件面を詰める見通し。今回の練習参加でBチームのルイス・サンチェス・ドゥーケ監督が「このレベルでは確実にやっていける」と太鼓判を押す一方で、トップチームでのパフォーマンスは未知数な部分がある。クラブ側は再合流した段階でトップ練習に参加させ、徳永に対する具体的な待遇などを見極めることも視野に入れている。「徳永の能力は高く評価している。トップに合流していないため、即戦力とは断言できないが、将来的にAチームでの活躍を期待して契約したい」とクラブ幹部は話した。

 さらにバレンシアは徳永が多数のJクラブからオファーを受けている状況を理解し、帰国している間に他クラブとの契約が成立することを危惧(きぐ)。そこで本人に対して文書が届くまでの優先交渉権を打診し、了承を得た。徳永は「評価してもらえたことはうれしい。海外でプレーしたい気持ちはずっとあったし、オファーが届くまで優先的に考えていきたい」と話した。

 現在、バレンシアは外国人枠が埋まっており、徳永の受け入れ態勢を構築するには本人側から合流できる時期などを明確にしてもらう必要がある。右サイドが手薄な状況に変わりはなく、有望な若手の補強は急務。それだけに徳永に対する期待も大きい。

 ◆徳永 悠平(とくなが・ゆうへい)1983年9月25日、長崎・国見町生まれ。21歳。土黒(ひじくろ)小1年からサッカーを始める。国見中、国見高を経て早大に進学、現在4年。高校時代は2000年インターハイ、国体、高校選手権を制し、3冠を達成。01年は主将として高校選手権2連覇。00年U―16(16歳以下)アジアユース選手権で日本代表入り。特別指定選手として02年からF東京でプレー。03年のU―20世界ユース選手権(UAE)では8強入り。04年アテネ五輪代表。179センチ、74キロ。家族は両親と妹、弟。

 ◆バレンシアFC 1919年、スペイン・バレンシアに創設された古豪。2003―04年シーズンはリーグVと欧州UEFA杯制覇で2冠を達成。スペイン代表GKカニサレスを中心とした堅守と、アルゼンチン代表MFアイマールを起点としたスペクタクルな攻撃が魅力。リーグ制覇は通算6回。カップ戦は6度優勝。ホームスタジアムはメスタージャ(5万3000人収容)。

◆国見の大先輩大久保を訪問

 27日にバレンシアでの練習を終えた徳永は28日、国見高先輩のFW大久保嘉人に会いにマジョルカを訪問した。大久保が所属するマジョルカはリーグ開幕戦のラコルーニャ戦を戦っており、試合会場へ。初めてマジョルカを訪れた徳永は「大久保さんと会うのが楽しみ」と笑顔を浮かべた。徳永は29日にバレンシアに戻り、同じく早大から同クラブの練習に参加していたGK時久省吾(3年)、MF兵藤慎剛(2年)らとともに日本に戻る予定。帰国後は早大の練習に合流し、9月3日に開幕する関東大学2部リーグに備える。

(スポーツ報知)


 バレンシア移籍の噂は去年からあったが、どうやら実現の段階まで来ているようだ。平山移籍は頓挫したが……。
 徳永が有能な選手であることは疑う余地のない事実だ。
 それは2003年のワールドユースでの戦いぶりで実証されている。今野と徳永だけが世界と対等に戦えうる力を有していた。それゆえ、その後彼らがアテネオリンピックでレギュラーを奪ったことも当然のことだった。
 
 以前、日本代表では駒野は左サイドバックで使え、と書いた。
 なぜかというと、私は右サイドバックは徳永を起用するべきだと考えていた(いる)から。そのために駒野には左に移っていただくと。べつに加地を認めてたわけじゃないよん。
 その加地よりレベルが上であることもすでに証明されているからね。徳永が特別指定選手として加入したFC東京で、右サイドバックのポジションを加地から奪取している。このときジーコは、なぜ加地を控えに回すんだ、代表にとってはマイナスだと憤慨したというが、原監督の判断が断然正しい。だって、徳永のほうが巧いんだもん。しょうがないじゃん(笑)。加地一対一が弱すぎ。軽すぎ。

 サイドバックは一応DFですからね。まずは守備力がないと、フィジカルが強くないと、つまり対人プレーに強くないとダメです。
 徳永はストッパーもできます。外見からもわかるようにガッシリした体格で、対人プレーの強さはひとつの持ち味です。
 たとえば、こんな布陣はどうですかぁ?



久保
(大黒)

松井   大久保  田中達
(玉田)  (中田)  (中村)

今野   中田
(福西) (小野)
      (稲本)
駒野   中澤   松田   徳永
(相馬)        (茂庭) (田中隼)



 大学行ってレベルが下がった可能性は大だけど、力は持ってる選手だから。世界で活躍するために不可欠な要素であるフィジカル面の強さはすでにあるので、スペインでも十分やれると思う。なぜ中田が成功して、中村がダメだったか。また、韓国やイランの選手との差とはつまりここにある。徳永はほかのいわゆる日本人選手的なタイプではない。言い換えれば、中村タイプではなく中田タイプなので、世界と対等に渡り合える能力は持っています。期待してもいい。
 もしバレンシアがダメだったら、マリノスに来なさい。この前マリノスの練習に参加してたし、興味は沸いたでしょ? 岡ちゃんのもとで日本有数のDFを目指しなさい。
 徳永が入れば隼磨をひとつ前に上げることができるし、攻撃のオプションがさらに増える〜♪
posted by rino at 19:05| Comment(2) | TrackBack(2) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

J1第21節結果。


 8月27日

  ガンバ大阪 2−3 横浜F・マリノス
  東京ヴェルディ 2−0 鹿島アントラーズ
  名古屋グランパス 0−2 浦和レッズ
  ジュビロ磐田 1−1 FC東京
  アルビレックス新潟 1−1 ジェフ千葉
  川崎フロンターレ 1−1 サンフレッチェ広島
  ヴィッセル神戸 2−1 大分トリニータ

 8月28日

  柏レイソル 1−1 セレッソ大阪
  大宮アルディージャ 3−2 清水エスパルス


 ロスタイムでの失点。モチベーションの差、勢いの差に尽きる。
 引き分けを挟んで4連敗。泥沼。
 それでもこの試合の内容は良かったようだ。
 以下岡田監督の談話。

 残念な結果に終わったが、きょうは素晴らしいゲームをしてくれた。いままでの2試合とまったく違う。選手たちは最後までベストを尽くしてくれた。下を向く必要はまったくない。ガンバに勢いをつけさせる勝ち方をさせてしまったが、仕方がない。さすがにガンバは点を取る力を持っている。
 悔やまれるのは2−2から引き分け狙いというのを徹底し切れなかったこと。連敗のときはなかなか一気に勝つまでは持っていけず、徐々に立ち直っていくものだから、私がもっときっちり指示しておけばよかったかもしれない。
 前半、フリーキックで駆け引きをせずラインがずるずる下がってしまっていたので、ハーフタイムに修正するように話をした。後半は、改善されていたのだが、最後の決勝ゴールを奪われた場面では駆け引きなしに下がっていっていた。
 水曜日にも同じカードだが、ケガ人も戻ってくるしもっといいゲームができると思う。

 その水曜日、ナビスコカップ準決勝第1戦。
 リーグ戦優勝が絶望となった今、こちらでの勝利が重要になってくる。ぜひ勝ってもらいたい。


 アントラーズ。
 岩政は狙われてると思う。結果的に2枚目のイエローカードとなったシーン。カードを出した意味がわからない。VTRを見ると、触っていない。ダイブだ。仮に触っていたとしても、激しく当たりに行ったものではないし、後ろからのチャージのような悪質なものでもない。さらに岩政が抜かれたとしてもアントラーズDFの枚数は足りていたので、ヴェルディの決定的な場面にはなりえなかった。
 前々節で岩政が1発退場になったときも微妙で、VTRを見ると触っていないように思う。完全に審判が岩政に対して常にうがった見方をしていることが窺われる。
 これらはほんの一例で、審判のレベルの低さには辟易する。
 審判の仕事とは何か。カードを出すことか? 試合をコントロールすることではないのか? 狂ったようにカードを出し続けるアホのいかに多いことか。ジェフの巻が退場となったときも、本来は2枚目で退場だったのだが、そのことに気づかなかったくらいだからどうしようもない。呆れることを通り越して哀れでしかない。
 選手の質は上がったが、審判の質はどうしようもない。Jのほとんどすべての審判が落第点だ。サッカー協会はどう考えてるのだろうか。審判の教育をしっかりして欲しい。
 マリノスのリーグ開幕戦。福西のハンドを見逃したことを思い出して、再び腹が立った。むかっ(怒り)

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2005年08月26日

欧州CLグループステージ組み合わせ決定。


 チャンピオンズリーグ、グループステージの組み合わせが決定しました。


 <グループA>
  バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
  ユベントス(イタリア)
  クラブ・ブルージュ(ベルギー)
  ラピッド・ウィーン(オーストリア)

 <グループB>
  アーセナル(イングランド)
  アヤックス(オランダ)
  スパルタ・プラハ(チェコ)
  テューン(スイス)

 <グループC>
  バルセロナ(スペイン)
  パナシナイコス(ギリシャ)
  ブレーメン(ドイツ)
  ウディネーゼ(イタリア)

 <グループD>
  マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
  ビジャレアル(スペイン)
  リール(フランス)
  ベンフィカ(ポルトガル)

 <グループE>
  ミラン(イタリア)
  PSV(オランダ)
  シャルケ04(ドイツ)
  フェネルバフチェ(トルコ)

 <グループF>
  レアル・マドリー(スペイン)
  リヨン(フランス)
  オリンピアコス(ギリシャ)
  ローゼンボリ(ノルウェー)

 <グループG>
  リバプール(イングランド)
  チェルシー(イングランド)
  アンデルレヒト(ベルギー)
  ベティス(スペイン)

 <グループH>
  インテル(イタリア)
  FCポルト(ポルトガル)
  レンジャーズ(スコットランド)
  アルトメディア(スロバキア)


 グループAはバイエルンとユベントスで決まり。
 グループBはまずアーセナル。最近のアヤックスはどうなんだって感じだし、スパルタ・プラハもチャンスあり?
 グループCはバルサが断トツ。残り3チームではブレーメンがやや力があるか?
 グループDはマンUとビジャレアル。
 グループEはまずミラン、その次の椅子をPSVとシャルケが争う形か?
 グループFはレアル・マドリーとリヨン。
 グループGはリバプール、チェルシーがいきなり激突。まずチェルシーは決まり。2番手にリバプールといきたいところだが、ベティスも侮れない。
 グループHは、ありゃ、インテル、ポルトって去年とおんなじじゃん(笑)。
 インテルには性懲りもなく今季も期待。フィーゴ、ソラーリ、カンビアッソ、サムエル、なんかレアル・マドリーの2軍みたいな趣きが(汗)。しばらく見ないうちに激太りしていたソラーリがダイエットしたら、イイ線いくんじゃない?(笑)

 とにかく、今季こそバルサに優勝してもらいたい。それを願うばかり。
 決勝でリアリズムのチェルシーを叩き潰すってのが最高のシチュエーションだなあ。

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2005年08月25日

J1第20節結果。


  横浜F・マリノス 0−2 川崎フロンターレ
  鹿島アントラーズ 7−2 アルビレックス新潟
  ガンバ大阪 3−1 ジュビロ磐田
  浦和レッズ 2−2 ヴィッセル神戸
  ジェフ千葉 1−2 セレッソ大阪
  FC東京 1−1 名古屋グランパス
  サンフレッチェ広島 2−1 大宮アルディージャ 
  清水エスパルス 1−2 東京ヴェルディ
  大分トリニータ 1−1 柏レイソル 


 もう言うべき言葉もありません。
 これで完全に優勝の目は無くなった。あとはカップ戦に向けてってところだけどそうもいかない。あまりに状態が悪すぎる。
 岡田監督自身もかなり迷いが出てるように思う。4バックから元の3バックにシフト。しかし、2失点。
 きっかけさえつかめればよくなる可能性は大いにあると思うんだけど、そのきっかけが……。ズバリ、得点力、決定力不足。この日も17本と相手の倍以上のシュートを放っているのに、0点。とくに坂田の調子がイマイチ上がってこない。

 久保はまたケガ。今度は左ひざ? 
 出るのはため息ばかり。こんなことになるなら、去年治療に専念しとけばよかったんだよなあ。代表やJリーグで無理する必要なかった。
 あ〜。バッド(下向き矢印)


 小笠原は精神的に強くなったな。
 自らの2得点を含め、4得点に絡む大活躍。ここでこれだけの仕事ができるのだからたいしたものだ。
 今夏の移籍は難しそうだが、フットボーラーとしてのトータルの能力は中村俊輔や小野伸二以上だと思うし、そのうちチャンスはある。向上心を持ってJでレベルアップを試みて欲しい。
 個人的にはさっさと移籍してもらいたい。だって、そうなりゃマリノス逆転優勝の可能性も出てくるじゃない(笑)。

 ジュビロは運がなかったかもね。前半19分でGK川口が負傷退場。地味に前田が得点してて「♪」
 ガンバ。前線の3人は反則! 今日は守備も安定してたみたいだね。 

 楢崎、ありえないミス! ここ1、2年は凡ミスが多くなった。ミスター凡ミスといえば、これまでは川口だったのに。持ち前の安定感もなくなっては代表でのレギュラー奪取は難しそうだ。

posted by rino at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月21日

J1第19節結果。


 8月20日
 
  ジュビロ磐田 3−1 横浜F・マリノス
  鹿島アントラーズ 1−2 サンフレッチェ広島
  アルビレックス新潟 4−2 ガンバ大阪
  浦和レッズ 2−1 FC東京
  セレッソ大阪 1−1 清水エスパルス
  ヴィッセル神戸 1−0 名古屋グランパス
  川崎フロンターレ 2−1 大分トリニータ

 8月21日

  柏レイソル 1−2 ジェフ千葉
  東京ヴェルディ 1−1 大宮アルディージャ


 
 マリノス、優勝はほぼ絶望的。
 この試合を勝っていれば勝ち点差を一桁にでき、まだまだ優勝の望みはあった。しかし、この敗戦で情況は相当厳しくなった。もはや奇跡でも起きない限り、つまり上位陣が共倒れしてくれない限り、優勝はない。ナビスコカップ、天皇杯の優勝のほうが望みが高い。
 嗚呼、ショック。

 久保はジャンピングボレーをかましまくってたので(笑)、だいぶ状態がよくなってるのかも。なんかさらに腰悪くしそうだけど(汗)。
 試合勘はまだまだ戻ってないんだろうなあ。まずは1点。そこからが復活へのスタートだ。

 以下、岡ちゃんの談話。

 * * * * * * * * * * *

 本当に久しぶりに完敗したという感じなんですけど、不用意な失点があって今のうちの状態だとなかなかそれを取り返せない。中断から繋いでいくことを重視してやっているんですけど、チャンスになるのはロングボールを放り込んだ時という皮肉な結果だなと。これが今のうちの力なのかなと。
 ただ、サッカーは色んなことがありますし、これで終わったわけではないので、優勝というのは非常に難しいかもしれない。しかし、プロとして目の前の1試合1試合を切り替えて戦っていきたい。

Q.開始早々、2点目もマリノスらしくない失点でしたが?
A.確かに試合に入る時からフワっとした感じで試合に入ってしまった。まず、相手のスローインに対して何気なくやらせて、何気なくセンタリングを上げさせてしまった。2点目もカウンターアタックから、それほど打たせてもコースを限定しておけば大丈夫な所でしたが、メンバーが代わったこともあって、その辺が上手くかみ合っていないところが集中力欠如になったのかなと感じてます。

Q.松田選手、那須選手がスイッチするポジションを取りましたか?
A.最初はスリーバックにして、マグロンが動けなくなったので、ダブルボランチ2人とも前にでていけないとなるんだったら、スリーバックにして両アウトサイドをあげた方がいいだろうということで、那須を下げて途中からツーバックにして点を取りに行った。

Q.4バックに変えてから大量失点が続いてますが?
A.元々みなさんは4バック、3バックだと言いますけど、あまりシステム自体には重要視してないので、試合の中で今まで3バックでやっていて4バックにしたりもしてますので、次の対戦相手フロンターレに対してどういう戦い方をするか、どういうメンバーが走れるか、今日相当ダメージを受けている選手もいるのでそれによって考えたいと思います。

Q.前半マグロン選手がチャンスメイクしていましたが、監督の評価は?
A.マグロンの所で、プレーが落ち着くんですけどある意味遅くなる。前の動き出しとちょっとタイミングがあってないなというのがあったんですけど、彼は技術もあるのでタイミングが合いだしてくれば機能すると思ってます。

 * * * * * * * * * * *

 岡田さ〜ん、優勝は難しくなったなんていわないでよ〜。選手にモチベーションを与えて欲しい。


 アントラーズ。
 小笠原が欠場。ヤツの気持ちはわからんではない。たぶん契約更改のときに、海外移籍の話が来たら、おまえの希望通りにしてやるっていう約束がなされてるはず。にもかかわらず来たオファーを有無もいわさず断ってしまった。そりゃムカつくわな。
 わがままだ、という人もいるかもしれない。たしかにそれはそうなんだけど、今チームにいる選手の中でのいちばんの功労者は、紛れもなく小笠原だ。そのことを考えれば、クラブは彼の夢をかなえることに尽力してあげてもいいんじゃないの?
 恩知らずといえば中田浩二だよ。移籍金ゼロで移籍しやがったからな。あのガキには罵詈雑言の数々を送ってやっていい。

 ガンバは痛い敗戦。
 やっぱり守備の安定感がない。宮本抜きでもこれじゃあ優勝は望むべくもない?

 レッズはエメルソン放出の移籍金で獲得した新外国人選手たちがイイ感じ。いつのまにやら首位との勝ち点差7で優勝狙えるかも?

 優勝争いは、アントラーズ、ガンバ、レッズ、ジュビロの4チームかな?

posted by rino at 23:29| Comment(0) | TrackBack(1) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月17日

日本×イラン


 加地は運がいいね。
 点を取ったところ以外はまるでダメだった。89分間消えていた。
 しかし、点を取ったことで一定の評価を受けるだろう。まだまだ彼がレギュラーポジションを務める目算が高い。日本代表にとっては大きなマイナスだが、それも仕方ない。
 もちろん、点を取った場面であのポジションにきちんとつめていたことは評価に値するが。

 韓国戦後の感想で、玉田のプレーはそれほど悪くなかったと書いたが、そのことがこの試合で証明されたことはうれしく思う。今回は大黒の状態がよく、玉田も活きた形だ。
 玉田は点取り屋タイプではなく、チャンスメーカーとしての比重のほうがいくらか大きい。久保が昨年の欧州遠征+インド戦でゴールを量産できたのも玉田の貢献が大きかった。だからそのとき彼が久保の5得点に比べて1得点しかできなかったことも、それほど大きな問題ではないと私は捉えていた。
 1点目のシーンは理想的な得点だ。
 左サイドに流れた玉田がライン際からクロスを上げ、中央から大黒がつめる。さらに逆サイドにべつの選手(加地)もつめて得点する。パーフェクトだ。
 これで玉田自身が得点できれば、彼にとっても最良の結果だったろうが、そうもいかなかった。決定機は何度となく作った。ただ、ゴール前での落ち着きは現状では大黒に比べれば劣るし、なにより相手キーパーの出来が非常に良かった。これが韓国キーパーだったなら2、3点取っていてもおかしくなかったと思う。

 ずっと批判の的とされてきたアレックスもよい出来だった。
 私は以前、批判に晒されつづけるアレックスを擁護したことがあった。
 なぜか。
 それはアレックスがまったく力のない選手というわけではないからだ。事実、代表で彼は多くのアシストを決めている。
 村井や相馬とアレックス。
 両者に明確な差はあるだろうか?
 たとえば、久保と鈴木、中田英寿と中田浩二、中澤と宮本ほどの決定的な力の差はない。
 左サイドのポジションを得意とする選手の中でとくにアレックスが劣っているわけではない。
 村井や相馬に代わったからといってチームが劇的に変化することはありえません。変えることができるのは、抽んでた個人能力を有している選手だけだ。つまり世界レベルの選手ということ。もしそういう選手であるなら、アレックスを代えろという意見に賛成できることでしょう。

 かたや右サイド。加地と田中隼磨とでは、ウイングバックというポジションに関しては、決定的な力の差がある。
 加地の武器は運動量しかない。ドリブルで抜く技術もスピードもクロス精度も、おまけに守備力すらもない。守備力と運動量は同等で攻撃力は格段に高い田中隼磨のほうが代表にふさわしいのは当然のことだろう。
 アレックスと村井以上に、加地と隼磨の力のほうが両者の能力差が大きい。また、アレックスと比べても、守備力はともかくクロス精度やスペースへの動き出しなどの攻撃面ははるかに加地のほうが劣る。実績の面でも加地が結果を残せたのはコンフェデのみであり、最近は低調であってもこれまでコンスタントに結果を残してきたアレックスには及ばない。
 ちなみに今回のスタメンで、代表レベルにない選手、つまり同じポジションにより有能な選手がいるのは、加地、宮本、田中誠の3人だけです。この3人を早々に切ったほうがW杯本大会で良い成績が上げられると思われます。

 予選1位か2位かはまったく意味を成さない。重要なのはW杯本大会で良い成績を上げることであって、そのための試合ができたかどうかがポイントだった。
 イランのモチベーションが低かったとはいえ、ここ数試合の中ではいちばんの出来であり、とくに前半の攻撃は迫力があった。その点は評価できる。
 ただ、左サイド偏重の攻撃はあいかわらず。右サイドの強化が改めて浮き彫りになった形だ。
 ジーコの采配、選手交代の遅さもまたあいかわらずで、やはりこれでは本大会は勝ち抜けない。
 それから、小笠原、福西の動きは満足のできないものだった。彼らならもっとできるはず。期待しているからこその叱咤。

 ひさしぶりに点数をつけてみます。

  大黒 6.5
  玉田 7
  小笠原 6
  福西 5.5
  遠藤 6
  三都主 7
  加地 5
  中澤 6.5
  田中 6
  宮本 5.5
  川口 6

  今野 ―
  阿部 ―

  ジーコ 5

 私は、点を取ったとしてもその試合全体のプレー内容で選手を判断、評価するので、加地は5。大黒と玉田では点を取らなかった玉田のほうの点数を高くした。
 PKを与えた中澤の点が高いのを疑問に思う人がいるかもしれないが、あの場面はダエイにいいボールが入りすぎた。中澤といえども分が悪かった。
 試合後、宮本が「ダエイと中澤を少し孤立させてしまった。もう少しサポートできればよかった。ポジションを修正する必要がある」と言っていた。そ、アンタだよ、アンタ!

 マン・オブ・ザ・マッチは、玉田。
 おそらくサッカー誌では大黒がマン・オブ・ザ・マッチに選ばれるだろう。


  日本  2−1  イラン

posted by rino at 23:36| Comment(5) | TrackBack(15) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

巻と坪井について。


 サッカーダイジェスト&マガジンを読んだ。
 先日の韓国戦の各選手の採点が出ていた。
 予想通り、両誌とも巻が最低点だった。

 トラックバックを貼り付けがてらいろいろな人のブログを覗くのだが、巻に高評価を与えている人が多かった。
 しかし、あの試合の巻が及第点以下の出来であることは、少しサッカーのわかる人間には明白だ。つまり、ことごとく競り合いに負けた。本来日本の攻撃は彼にボールが収まって始まるべきだろう。韓国DFに対して、空中戦、足元、すべての局面で負けたのだから、良い攻撃を望めるべくもない。試合後の感想において、巻がしっかり仕事をこなせば玉田はもう少しいいプレーが出来たであろうと私が述べたのはそういうことなのだ。
 得点シーンで解説の松木か誰かが巻がDFを引きつけたのが良かったという一言を鵜呑みにしてすべてのプレーが良かったと錯覚してしまったのだろう。運動量も豊富なため活躍しているようにも見えるのだろう。しかし実際は、高くて強くて巧い韓国DFに手も足も出なかったのだ。

 それから坪井に対しても高評価を与えている人が多かった。これも見方が甘い。坪井は1対1に弱すぎた。たとえば、中澤や茂庭なら余裕で対応できるであろう場面でもアップアップの状態だった。イ・チョンスとマッチアップし、ほとんどの局面で冷静な対応を見せた茂庭のほうがはるかに質のいいプレーをしていたんです。
 両誌とも坪井は巻に次ぐ点の低さでした。0点に抑えたDF陣という意味ではかなり異例の低評価でありそれほど出来が悪かったことを示しています。
 なんで高評価に見えたか。その理由は彼がギリギリでクリアしてたからです。そこをどう見るか。じつは、ギリギリにならないところを自らの落ち度でギリギリにしてしまってたんですね。

 サッカーを見る目の養い方としてひとつ提示しておきましょう。
 試合を録画し、サッカー雑誌の評と照らし合わせながら、見返すのがいいでしょう。自分の見方とジャーナリストの見方を照らし合わせるんです。そうすることで、徐々にサッカーの見方というのがわかってくると思いますよ。
 その際、ボールを持ってる選手だけを見ていてはダメです。一部分だけ見ていてはサッカーを理解できませんから。
 いちばんはやはり生で観戦することですね。俯瞰して初めてサッカーの面白さにも気づくと思います。ボールを持ってる選手だけが動いてるわけではありません。テレビはボールの周りしか映しませんから。フォワードがどう動き出しているかなどは生で見ないとわかりません。サイドバックが後ろから長い距離を駆け上がってくる姿なんかわかりません。そういうオフ・ザ・ボールの動きなんかを見るのもサッカーの醍醐味のひとつです。
 Jリーグを見に行きましょう。はっきり言っていまの代表の試合より数倍面白いですよ(笑)。
 もっと多くの人にJリーグを見てもらいたいです。代表だけしか見ない人たちに。
 といいつつ、1年以上生観戦していない私なのでした(汗)。
 それでも、蘇我スタジアムのこけら落としは絶対見に行きます! ピッチと客席の距離が日本のスタジアムでいちばん近いらしいので、どんな感じかとても楽しみ♪

 ちなみに両誌ともやはり最高得点者は土肥。それも同意見。
 今回のマガジンの採点は納得のいくものでした(笑)。
 

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2005年08月16日

前田を呼んでみよう。


田中達、坪井の補充なし=サッカー日本代表

 日本サッカー協会は15日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選最終戦のイラン戦(17日、横浜国際総合競技場)の日本代表に選ばれていたFW田中達也、DF坪井慶介(ともに浦和)の2人がけがのため辞退したことを正式に発表した。2人に代わる追加招集は行わない。 

(時事通信)


 田中達也の代わりに前田遼一(ジュビロ磐田)を召集して欲しかったな。
 いままでの日本のフォワードにいないタイプだから、ぜひ試してみて欲しかった。
 技術だけならとっくに代表レベルだ。彼の技術に高さには藤田俊哉や名波浩もお墨付きを与えている。
 スピードはないが、しっかりキープできる足元の技術とフィジカルの強さがあるのでタメが作れ、代表にとくに欠けているワイドな展開も望めるというものだ。
 可能性という意味では久保竜彦に匹敵するくらいのポテンシャルを持っていると思う。
 たとえば、トルシエはその才能をいち早く見抜きまだ10代の彼を代表候補に選んだこともあった。
 トルシエは戦術面や監督としてのトータルの力量は監督若葉マークのジーコよりも劣るが、選手を見る目というのはしっかり持っていた。それは自身初采配のエジプト戦(1998年)において、当時無名に等しい存在といってもよかった若き日の久保竜彦(当時22歳)を電撃的に召集し、なおかつ途中出場させていることからもわかる。
 ちなみに久保は代表に呼ばれたとき辞退しようとしたそうだ。曰く、知らない人たちとサッカーしたくない。
 すげぇーよ、おもしれーよ。人見知りもここまでくると立派(笑)。わたしゃ、こういうむちゃくちゃなとこが大好きなのよね♪ 非凡なプレーも含めてさ。ちなみに久保伝説はまだまだあるのだけれど、それはまたべつの話。

 そういや、昨日の深夜にやってた「GET SPORTS」でさらなる新戦力として堀池巧は「前田」を試して欲しいと言ってたな。
 中西哲生の「岩政」は十分アリ。代表DF陣は実力に見合ってないもん。わたしゃ、中澤、松田、茂庭しか認めないよ。
 岩政はヘディング強いもんね。けっこう点も取ってたりするし。代表に入れてもいい。
 宮本恒靖は失格。3バックの真ん中しかできないDFはいらない。さらにそのポジションすら満足にできないんだもん、誰が見てもダメ。中澤が嫌がるのも無理ない。松田はすべてできる。4バックも、3バックの真ん中、左右のストッパーも。
 福田正博の「久保」はいまさらないだろう。彼が日本代表フォワードの軸なんだから。私としては、不動のレギュラーは中田英寿、中澤佑二、そして久保竜彦だけだ。あとは誰でもいいよん♪ だって、どんぐりの背比べだもん。どの選手もこの3人以上に飛び抜けた力を持っているわけではない。誰が入っても一緒です。

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2005年08月15日

マリノス4年ぶりナビスコ杯4強。


浦和が4年連続4強=横浜Mは4年ぶり進出−ナビスコ杯サッカー

 Jリーグのナビスコカップは14日、埼玉スタジアムなどで準々決勝第2戦の残り2試合が行われ、浦和と横浜Mが4強に進出した。準決勝(31日、10月5日)は千葉−浦和、横浜M−G大阪の顔合わせとなった。
 浦和は長谷部のゴールで清水を第1戦に続いて1−0で破り、4年連続の4強。第1戦を1−0で制した横浜Mは大宮を3−1で下し、4年ぶりに準決勝に勝ち残った。 

(時事通信)


 よっしゃー、4年ぶりの準決勝進出。
 ア〜ンド、久保竜彦スタメン復帰!
 
 久保、やべっちFCで見た限りではまずまずの出来だったのでは?
 それは岡ちゃんの談話でもうかがい知れる。

「準決勝に進めたということで、結果には満足しています。ただ試合内容については、相手に早々と退場者が出て、なかなか評価しにくい。1点を取ってから、チーム全体がバランスを崩してしまったように思える。後半、修正して守備はまあまあ安定してきたと思う。しかし、あまりにもイージーなミスが多かった。このあたりを課題ととらえて、次のゲームに向けていい準備をしたい。
 久保の先発は昨年の8月以来。Jリーグの試合のスタメンは約1年ぶりだった。試合前、本人は不安のようだったが、「悪かったら使った監督が悪いのだから」と送り出した。いま練習でしているパフォーマンスを、そのまま出してくれたと思う。45分間、よくやってくれた。もちろん、まだまだ調子は上がってくるはずだ。
 マグロンは、コンディション的にまだまだ。前半はそこそこ機能していたが、後半の15分を過ぎたあたりからは足が止まってミスが出始めた。ポジショニングなど周囲との連係は、これからもっとよくなるだろう」(岡田武史)

 うん、これからに期待♪
 マグロンにも期待。上野には申し訳ないが、マリノスに欠けているのは攻撃的ボランチの存在。遠藤が移籍した今、マグロンへの期待は大きいのだ。

 準決勝の相手はガンバ。強敵だ。しかし、1ヵ月半後にはさらにマリノスのチーム力はアップしているはず。まずはリーグ戦での巻き返しを。

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2005年08月12日

中田英寿ボルトン移籍。

中田英、ボルトン移籍確実 プレミアでのプレーは初

 【ローマ10日共同】サッカーの日本代表MF中田英寿(28)がイタリア1部リーグ(セリエA)のフィオレンティナからイングランド・プレミアリーグの古豪ボルトンへ移籍することが10日、確実となった。プレミアリーグは13日に開幕する。
 中田英は昨年7月にフィオレンティナと3年契約を結んだが、昨季は故障の影響もあって振るわず、セリエA20試合で無得点。プランデリ新監督とはパルマ時代の2シーズン前に起用法で対立しており、中田英が移籍を希望していた。フィオレンティナは複数クラブと交渉した末にボルトンと合意した。
 中田英は1998年にJリーグの平塚(現湘南)から当時セリエAのペルージャ入り。ローマ、パルマ、ボローニャでもプレーし、セリエAで通算24得点を挙げた。
 ボルトンは昨季6位。2001−02年シーズンには西沢明訓(C大阪)が在籍した。

(共同通信社)


 よかったじゃん、中田。
 プランデッリが監督に決まった時点でフィオレンティーナでの活躍の道は閉ざされたわけで、となれば移籍しなければならなかった。結果的には念願だったプレミアリーグに移れて、よかったよかった。
 プレミアでの活躍に期待。
 最初は慣れないだろうなあ。苦しむだろうなあ。セリエとはスピード感が違うもんね。もしかしたら世界でいちばんハードなリーグといえるかもしれない。
 ここで揉まれればさらに中田はレベルアップできるかも。
posted by rino at 00:28| Comment(4) | TrackBack(4) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月09日

ジダン、神のお告げで代表復帰を決意。


“神”のお告げで復帰決意 フランスのジダンが告白

 【パリ9日共同】サッカーの世界的スーパースターで、3日にフランス代表への復帰を表明したMFジネディーヌ・ジダン(33)が、復帰を決断したのは「“神”のお告げで啓示を受けたからだ」と9日発売のサッカー専門紙フランス・フットボールで告白し、話題を呼んでいる。
 ジダンは「悪く解釈してほしくないが、わたしに起きたことはとても神秘的で、理性では分からないことだ」とし「ある日の午前3時に突然目が覚め、誰かと話をした。誰もその人を知らないし、わたしも自分に説明できない。しかしその人は存在するのだ」と“神”との出会いを語った。
 さらに「数時間、わたしはその人と2人だけでいた。そして啓示のようなものを受け、突然、サッカーのプロ選手になったころの原点に戻りたいと強く思った。抑えきれない力がわたしを支配した」と述べた。
 ジダンは商売や政治的な圧力を受けたとの憶測をきっぱりと否定、“神の啓示”の体験を告白することを選んだという。
 フランスは来年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会の欧州予選で4試合を残して厳しい状況が続いている。ジダンは昨年の欧州選手権終了後、代表からいったん引退していた。

(共同通信社)


 ほんとの話だったら面白いけどね(笑)。
 もっとマシな理由考えられなかったのかな。普通に、苦戦するフランス代表を見かねてとかさ。
 フランスは予選で苦しんでるからねえ。でも、ジダン復帰でチームが劇的に変わるとは思えないけどなあ。ジダン自身もうコンディションを維持できないだろうから、満足なプレーがどれだけできるか。
 ま、レアル・マドリーにはいい迷惑だな。

posted by rino at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジュビロのグラウがマリノスに加入。


グラウが横浜Mに移籍 磐田から完全移籍で獲得

 J1の横浜Mは9日、磐田からブラジル人FWのグラウを完全移籍で獲得したと発表した。背番号は「19」で契約期間は来年1月1日まで。
 グラウは2002年に磐田入りし、リーグ通算69試合の出場で38点を挙げている。

(共同通信社)


 ウェルカム、グラウ〜♪

 突然のニュースでビックリちゃん。
 正直、フォワードは駒不足なので助かりますわ。
 久保の復帰がまだまだ予断を許さない中、使えるのは大島と坂田のみ。
 あまり試合に出てないからコンディション面ではどうなのかなあ? その点ではちと不安。でも、いないよりは断然いい。Jである程度の実績があるし、計算はできる。彼自身のモチベーションも高いはず。
 期待してもよいですか? 

posted by rino at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月07日

東アジア選手権、日本×韓国


 なんかず〜っと攻められてた気もするが 結果としては勝利。
 前回の課題だった守備はそれなりに安定していたが、攻撃は……。印象に残ったのは村井のみ。
 内容のある試合を求めていただけに不満は大いにあるが、それでも各自が球際で負けないように体を張っていたことは評価したい。
 
 巻はほとんど仕事できなかったね。いいボールがなかなか来ないってのもあったけど、DFを背負ってのプレーはイマイチ。ファールとられてばかり。
 その点では玉田はけっこうかわいそうだったかもな〜。巻がもうちょっと頑張ってくれるといいんだけど。ファールもらってたのは玉田ばかりだもん。
 玉田は最近よく叩かれてるけど、プレー自体そんなに悪くはない。むしろコンビを組む相手のほうがダメで、北朝鮮戦では大黒が不調、それからこの試合の巻も。玉田はあくまでセカンドストライカーであり、ファーストトップがしっかりしてくれないと厳しい。久保が戻るまで彼の苦悩は続きそうだ。
 ま、巻については彼の頑張りでとったコーナーキックから得点が生まれたわけで、そこはよかったと思う。でも、そんなとこで頑張らずに中央で仕事をしてもらいたいな〜。あまり動かないほうがいい場合もあるのよね。日本人フォワードの悪い癖。だからみんな点取れない。

 トップ下を小笠原にしてたら前半から点が取れてたかもね。
 本山はキープ力がなさすぎでダメ。韓国は北朝鮮みたいに引いて守ってないので、かなりボールを持てたはず。ボールとられすぎだよ。フィジカル弱し。使うなら4バックで。
 小笠原を先発させてたらもっといい攻撃ができてたと思うので、そこは残念だなあ。中央でタメが作れれば両サイドももっと上がれたはずだから。

 今野は前回に比べて持ち味を存分に発揮。韓国選手相手でも簡単にボールを奪ってた。もちろん当たり負けもしなかった。
 ボランチは、中田英、福西、遠藤、稲本、今野で争って欲しいなあ。たのむから中田浩二はもう呼ばないでくれ〜。いらない。阿部のほうが伸びる可能性がある。

 MVPは土肥でしょう。
 ひさしぶりの代表戦であれだけプレーできるのは立派。試合序盤のイ・チョンスのシュートを防いだことでノッた感じ。


 ジーコさん。もういいかげん、3−5−2はやめてください。有機的な攻撃はできません。
 海外組がいても同じです。みんなが大好きな中村俊輔がいても結果は同じなんです。
 彼がトップ下を務めたアジアカップで、日本は守備的なサッカーに終始したではないか。10人で戦ったバーレーン戦以外は酷い内容だった。超格下のヨルダン相手にまったく攻撃のカタチを作れず、引き分けたのよ。優勝したのは奇跡以外の何物でもありません。けっして実力ではない。そのへんを錯覚している人が多すぎる。
 ただちにDFラインの選考に入って欲しい。宮本ではなく、1対1に強いDF。松田がイヤなら茂庭でいい。駒野はウイングバックではなく、サイドバックだ。
 いまさら3−5−2で臨んでも意味はない。やろうと思えば即席でできる。いまやらなければいけないのは、よりスケールの大きいプレーのできる、スペクタクルを生み出せるシステムの錬度を高めることだ。ワールドカップまで時間はない。


  日本  1−0  韓国

posted by rino at 23:50| Comment(9) | TrackBack(57) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月06日

女子サッカー、日本×韓国


 う〜ん、かなり攻めたんだけど、どうしても点が取れない。
 大会を通じて1点も得点できなかったことは残念。
 男子と決定的に違うのは、監督が代わってまだ間もないこと。その点では救いがある。これから連携を深めていけばいい。
 チームとしてフォワードの永里をどう活かしていくかが今後のカギになる。彼女がいいカタチでボールを持てる場面がほとんどなかった。
 中盤でどうゲームを組み立てるか。酒井も柳田もよくやっていたが、攻撃の起点となるプレーが少ない。守備は問題ないので攻撃力を磨いて欲しい。

 ところで、16歳の宇津木って知り合いの女性(年上)にソックリなのよね。それで気になって彼女ばかり見てたんだけど、見てるうちにだんだん、好きかも揺れるハート とか思っちった(笑)。……ってことは、知り合いの女性(人妻)のこともじつは好きってこと???

 それから、韓国の秘密兵器179センチの18歳。あれ、ほんとに女? なんかすごいんだけど(汗) 9番も女に見えなかった……。世界は広い(謎)。
 

  日本  0−0  韓国



 男子のほうは中国戦とほぼ同じメンバーで臨むという。
 優勝がなくなって完全にテストの場としたか。韓国も若手使ってこの大会は完全にテスト。北朝鮮戦見たけど、動きはあんまりよくなかったなあ。いい勝負になりそう(笑)。
 残念なのが田中達也の負傷。神様は気まぐれね。
 期待するのは、阿部・今野の両ボランチ。このチャンスをモノに出来なかったら、来年のワールドカップ出場は完全に無くなります。死ぬ気でやるしかないね。
 今野はぜひ力を発揮して欲しい。今野が使えるようになれば、日本代表は完成に近づくといっても過言ではない。それくらい私は彼に期待している。

posted by rino at 22:59| Comment(1) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月04日

東アジア選手権、日本×中国

 
 しまった〜!

 開始15分見逃した〜(汗)。
 けっこういい攻めしてたみたいじゃん。
 そのあとの2失点はある意味仕方ないかもね。急造DFラインだからコンビネーションが上手くいくはずもない。せめてDFラインだけはいじらないで欲しかったな。

 3−5−2のトップ下は本山じゃ厳しい。やはり小笠原の強さが必要。1失点目も本山じゃなく小笠原の守備能力だったら防げたはず。ま、マンU戦にもフル出場している小笠原の休養はほかのどの選手よりも優先されるべきだったわけだけど。
 個人的には阿部に期待をしていたのだけれど、ダメだった。
 阿部がゲームを作らないといけない。北朝鮮戦でゲームを作った遠藤と比較するまでもないね。
 今野ももっと動ける選手なんだけど、イマイチ動きが悪かったな。それでもときおりらしさは見せていたが。
 駒野、村井の両サイドはいくつか光るプレーを見せたが、90分通してはよいプレーを見せられなかった(村井は後半28分に交代)。

 新メンバーたちはジーコに対して、ファンに対して実力を証明できたか。答えは、否といわざるをえない。こんな出来じゃあ、レギュラー組を脅かしたとは到底いえない。
 急造メンバーだったこと、それに対してはたしかに同情の余地はあります。しかし、それでも自らの力を出せたか、チャレンジできたか。アピールしてやろうという気概を感じませんでした。

 田中達也は証明しました。
 点を取ったからだけではありません。
 もっとも積極的にプレーしました。常にチャレンジし続けました。なにより気迫がほかの選手と違った。
 そしてゴールという最高の結果が生まれた。これは非常に喜ばしい。
 ということで、田中達也が前回同様この試合で唯一の収穫でした。
 田中の活躍でフォワード争いの激化は必至。これから愉しみだね〜(笑)。

 同点に追いついてからラスト5分。
 リスクを冒して点を取りに行かなかったイレブンに失望しました。
 なんだ、観光に来てるのか?
 
 もったいないね。 
 この試合、北朝鮮に比べればスペースはたくさんあったし、マークも緩かった。気迫もなかった。
 勝てた試合だった。与えられたチャンスを活かそうとしなかった選手たちに対しては、ふがいない試合をしたレギュラー組以上にガッカリ。

 ところで中国は確実に退化してるね。
 アジアカップのときも弱いと思ったけど、やってるサッカーが原始的で笑っちゃったよ。中国人監督に代わってさらにレベルが下がりそう。選手もワールドユースで活躍した18番の選手以外は使えない。

 個人的には久保と中田英のいない代表にはあまり興味がないので、代表が勝とうが負けようがどーでもよかったりするのですが、ここまで気持ちの入らないプレーを見せられるとムカつきますね。
 引き続き韓国戦でも田中達也には期待しまっす♪ 


  日本  2−2  中国
posted by rino at 00:00| Comment(2) | TrackBack(9) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月02日

「ダイジェスト」と「マガジン」の採点。


 先日の北朝鮮戦、小笠原は十分及第点の出来だったと私は評価しました。
 多くの人の感想では小笠原の出来は悪かったという見方でした。
 では、サッカー雑誌ではどういう評価だったのか。
 面白い結果になりました。


 サッカーマガジン

  小笠原 5
  玉田 6
  大黒 6
  福西 5.5
  遠藤 6
  三都主 5
  加地 5.5

 サッカーダイジェスト

  小笠原 5.5
  玉田 5.5
  大黒 5
  福西 5.5
  遠藤 6
  三都主 4.5
  加地 5


 いやぁ〜、昔からサッカーマガジンとは意見が合わないんですよね〜(汗)。
 2トップは6ですか? ちょっと理解に苦しむなあ。

 ダイジェストと私の評価はほとんど一緒でした。やっぱダイジェストだな。わたしゃ、これからもダイジェスト派です♪
 ダイジェストは日韓W杯前にフォワード特集でアンリと韓国の誰かと並んで、久保竜彦を表紙に載せたんだよね。結局メンバーには選ばれなかったけど、ダイジェストはずっと久保に期待しプッシュし続けてた。一方、マガジンのほうはほとんど無視だったもんな(汗)。

 前半の戦いでいえば、3−5−2というシステムの特性上、小笠原はあのプレッシャーのキツい中央のエリアをたった1人でこなさなければなりません。高い位置で前向きでボールを受けるのは困難です。
 さらに相手はドン引き。ゆえに実質的にゲームを作るのはボランチになります。
 そのボランチから供給されるクサビのパスをフォワードがきちんとおさめ、前を向いた小笠原に落とせるかどうかがひとつの攻撃の鍵となるはず。
 とくにファーストトップである大黒が満足に捌けなかったという判断で、ダイジェストのほうは大黒を5点にしてるんだと思います。そしてまさに私もそういう考え方でした。

 見方によって評価って変わるものだと思うので、自分の評価と違うからけしからんなどというつもりはない。けど、加地と福西が同じ点数というマガジンの評価の仕方には失望。

posted by rino at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月01日

東アジア選手権、日本×北朝鮮


 負けたことはべつにいい。
 ワールドカップで勝てるチームを作っているはずなのだから、その過程で結果が出ないことはあっていい。
 問題は、負けている状態なのにチームが攻める姿勢を見せなかったことだ。
 日韓ワールドカップ決勝トーナメント1回戦、対トルコを思い出した。あのときのチームにもなんとしても勝つんだという気迫はいっさい感じられなかった。

 とにかく動きが悪かった。まるで先日のレアル・マドリーのような体たらく(汗)。
 そのひとつの要因はJの過密日程にあると思われる。コンフェデ後は「HOT6」と銘打ち、3週間で6試合をというハードスケジュール。小笠原にいたっては3日前にマンチェスター・ユナイテッド相手の試合で90分間フル出場している。それでもよくやってはいたが。それにしてもJリーグはふざけた日程を組んでいるな。
 かろうじて及第点をあげられるのは、小笠原、福西、遠藤くらいか。
 福西は一皮剥けた感がある。以前はあんなに足元の上手い選手ではなかった。いまは簡単にボールを失わない。自信を持ってプレーしている。サイドに展開するときのパスミスやもう少し攻撃的にいけたら、というのはあるが、あきらかに停滞していたほかの選手に比べれば十分に役割を果たしたといえる。
 加地はまたいつもの加地に戻ってしまった。彼はコンフェデで何を学んだのだろう。やはりあのときの活躍はマグレであったといわざるを得ない。
 アレックスもいつもどおり。惜しいシーンも演出したが、安定感に欠ける。再三いっているように守備の負担があるウイングバックやサイドバックは彼の最適のポジションではない。石川同様彼の特徴である攻撃力を活かすなら、ひとつ前の位置で守備を気にせずにプレーさせなければならない。
 両サイドがまったく機能しなければ攻撃の形を作れないのは当然。
 大黒に関してはJリーグにおいてもいちばん最近の試合で先発を外れるなど不調であると目されていたので、ある意味予想どおりでもあった。
 一方Jにおいて好調であった田中達也は、2人を抜いてシュートに持ち込むシーンを演出した。周りとの連携はあまりよくなかったが、それはほかのメンバーが動けていないという見方もできるし、入ったばかりではやはり難しい。
 中澤のミスは信じられなかった。宮本ならわかるが、中澤に限ってあのようなイージーなミスをするとは。

 つぎはメンバーを大幅に入れ替えるのもいいかもしれない。
 モチベーションの低下。代表チームとして戦う以上本来あってはならないことだが、コンフェデで格上の相手と戦ったあとでアジアのチームと戦うとなると、気持ちの張りがなくなるのもわからない話ではない。
 さらにメンバーが固定されてマンネリになってるために選手たちに必死さがない。とくに両ウイングバック。
 モチベーションの高い新しいメンバーを入れて気持ちの面で立て直しを図らないと。圧倒的に技術の劣るチームに負けることは恥ずかしいんだと思えないようだと、サッカー選手としてはダメなんじゃない? やる気のないプレーをする選手たちにたいして応援しようという気は起こりません。
 実際、これほどコンディションの悪いメンバーを使い続けても同じ轍を踏むだけだろう。

 ジーコの意図はあいかわらずまったくわからない。
 選手のモチベーションの低さからもわかるように、東アジア選手権のタイトルなんて価値はない。だとしたら、いつもとは違うメンバーで臨むのがテストとしても有効ではないだろうか? だからこそ、新しい選手をメンバーに入れたわけでしょ? でも、フタを開けてみればいつもと同じ。しかも、あっけなく負ける。無意味な時間を過ごしただけだ。

 私としてはこの大会はコンフェデ同様ワールドカップへ向けたテストとして扱って欲しいと思っていた。結果より内容が欲しい。こんな無意味な試合は見たくない。


  日本  0−1  北朝鮮


追記:

 じつに50近くのブログを見回ってみた。
 いろいろな見方があるので面白い。

 過密日程によるコンディションの悪さについて言及した人は2人だけだった。
 ここ2ヶ月間の代表選手のスケジュールは非常にタイトなものだった。
 W杯予選を2試合アウェイで戦い、いったん帰国したがすぐさまコンフェデのためにドイツへ飛び、そこで3連戦。ふたたび帰国してからはJリーグでほぼ6連戦。そのあと欧州クラブとの親善試合に出場した選手もいる。通常週1ペースで考えれば2ヶ月8試合というところだが、大抵の選手が10試合以上に出場し、さらに飛行機による長距離移動での疲労。
 良いパフォーマンスを見せられないのは当然です。批判するにしても、これらの事実を踏まえた上でものを言わないと、フェアじゃない気がする。

 6、7割の人が小笠原を批判していました。
 失点に繋がるパスミスをしましたが、日本選手の中でいちばん動けていたのはまぎれもなく彼だと私は思います。
 問題があったとすれば2トップのほうでしょう。
 ビデオに録画していた人がいるならもう一度、小笠原の動きだけ、をチェックしてみてください。
 トップに縦パスが入った瞬間に小笠原が相手のマークを外してフリーになってる場面がいくつか見られました。しかし、大黒、玉田はトラップミスを連発してチャンスをフイにしてしまった。
 速いリスタートでクロスを上げて決定的なチャンスも演出しましたが、大黒はトラップミス。
 唯一速いパス回しの見られた前半33分のシーン。
 アレックス→遠藤→玉田→小笠原→遠藤→大黒という流れでしたが、小笠原は玉田からのボールをそのままダイレクトで上がってきた遠藤にヒールパスを送りました。最後は大黒がミス。
 これらのシーンを見て言下にダメだったと言えるでしょうか?
 サッカーマガジン、ダイジェストの採点をチェックしてみたいと思います。たぶん2トップよりダメだったという風にはならないと思うのですが。

 FIFAランク13位ってことを持ち出してる人もいたなあ。
 FIFAランクを真に受けちゃダメだって。親善試合を多くこなすとランキングが上がる仕組みなのよね〜。FIFAランクを信じてるとバカにされちゃいますよ。サッカー知ってる人は誰もあてにしてないですから。
 独断と偏見で現在のランキングを考えてみました。

  1.ブラジル
  2.イングランド
  3.アルゼンチン
  4.オランダ
  5.チェコ
  6.ポルトガル
  7.イタリア
  8.スペイン
  9.フランス
 10.ドイツ
 11.メキシコ
 12.スウェーデン

 順番はともかく、これらの国々が世界のトップ12であることに異論のある人はいないと思います。
 で、この次に日本が来るってか?
 ありえねー。
 まだまだいっぱいいるじゃん。
 アイルランド、クロアチア、デンマーク、トルコ、ウクライナ、パラグアイ、数え上げればキリがない。アフリカ勢だっているし、韓国のほうが実力が上なのも明らかだ。
 客観的に見て、20位から30位の間でしょう。
 先日30位の日本が1位のブラジルと引き分けたんですよ。アトランタオリンピックでは89分間一方的に攻められてたのに、運良くブラジルに勝っちゃったんですよ。格下の北朝鮮に日本が負けることは十分ありえます。つまり、それがサッカーですから。
 しかしながら、攻めて攻めて攻め立てて、なのに守りきられてしまった、という試合ならともかく、昨日の試合はまったく攻めなかった。これは大きな問題です。負けた上に内容もないでは無駄な時間を過ごしただけです。

posted by rino at 00:46| Comment(5) | TrackBack(3) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月30日

横浜F・マリノス×FCバルセロナを見る。


 わおっ、また引き分けじゃん!


 1ヶ月半前の対戦で3−3の引き分けだったために今回の対戦は「THE 決着」と銘打たれていた。
 ……あのぉ、決着つかなかったんですけどぉ(笑)。
 こりゃ、来年再戦するっきゃないね!

 試合はネット中継で見ました。
 前日に来日ってこともあって、バルサのパフォーマンスはよろしくなかった。
 それでもボールの扱い方は上手いし、悪いながらもよく動いていたと思う。
 ここがレアルとの決定的差で、ただボールを回すだけでなく、人もちゃんと動いてるんだよね。だから相手がボールを奪えない。ロナウドみたいに怠ける選手はいないし、個々に戦術が浸透しているからメンバーが変わっても大きな戦力ダウンにはならない。
 とくにジュリは精力的だった。
 前半のみだったが、デコは前回同様すばらしかった。いまもっとも完成されたフットボーラーであることは間違いない。
 後半にはロナウジーニョ登場。27日に合流したばかりというが、そこは並みの選手ではない。トップフォームでなくともパスやドリブルで技術の高さを見せ付けた。出場した直後はにこやかにプレーしていたが、同点に追いつかれてからは引き締まった顔つきとなった。やはりプライドが許さないのだろう。
 新加入のファン・ボメルはまだチームにフィットせず。

 マリノスはメンバー的に厳しかったので、うまく攻撃の形を作れなかった。
 山瀬は出られるのかと思ってたら、ダメだったのか。これではキツイ。ただでさえ、久保、大島が不在で2トップは坂田、清水だ。前線でタメを作れなければ攻撃はほとんど不可能。スピードを活かして単発のカウンターに頼らざるを得ない。
 それでも後半に入って若い選手が積極的に戦ったのは好ましかった。
 坂田は下手クソ! トラップミスが多すぎ。決定的なチャンスをフイにしてしまった。あそこでシュート体勢に入れるよう上手くボールを置けるかどうかだな。
 期待の隼磨は調子悪し。これまでほとんど休まずに戦ってきた疲労がここに来て出ているのかもしれない。前半ディフェンスでデコに引っ張られ、ほとんど攻撃参加できず。まあ、タメがないのだからオーバーラップもできないわけだが……。途中交代はやむなし。
 新加入のマグロンについては、ときおり技術の高さを見せたが、まだこれからといった印象。
 勇蔵はよく決めた。俺、おもわずガッツポーズ(笑)。あれだけドフリーで決めると気持ちいいね♪
 つぎは久保、山瀬、奥がいる状態での戦いが見たい。この2戦は、バルサもベストではないがマリノスもベストではなかった。バルサを本気にさせるくらいのプレーをしてほしいし、マリノスはそれができるチームだ。

 以下、試合後の岡田監督の談話。

「結果に関しては何も言うことはない。ただ、これは我々がよかったということではない。正直、ディフェンスに関しては、そこそこやれるとは思っていた。ただ攻撃は奥、山瀬功、久保、大島が出られないので、厳しいと考えていた。
 ただ、もっとトライさせたかった。ハーフタイムで、引き分けたからと言って勝ち点がもらえるわけではない。攻撃について、もっと勇気を持ってトライしようと話した。しかし、なかなかゴールに向かったプレーができなかった。救いは、途中から入った若い選手たちで、彼らの方がリスクを恐れずに積極的に仕掛けてくれていた。
 技術の差があることはわかっていた。しかし、せっかく、こういうチームと戦えるチャンスを与えられたのだから、もっとチャレンジさせたかった。もっと力を出させてやりたかった」


  横浜F・マリノス 1−1 FCバルセロナ

posted by rino at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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