2005年08月29日

徳永、バレンシアに移籍か?


バレンシアが今週にも徳永にオファー

 【バレンシア(スペイン)28日=佐藤岳】スペイン1部の強豪、バレンシアがアテネ五輪代表DF徳永悠平(21)=早大4年=に対し正式にオファーを出すことが28日、分かった。クラブ関係者が明かしたもので、今週中にもオファーを出す。契約は来年1月になる見通し。バレンシアはオファーが届くまでの間、優先的に交渉できるよう申し入れ、徳永もこれを了承した。徳永は29日にスペインをたち、帰国する。

 バレンシアが徳永に対してオファーを出す。「我々は徳永と契約したい。今週にも内容を詰めてオファーを出したいと思っている」とクラブ幹部。今回、早大とのスポーツ交流に向けたパートナーシップ締結の流れの中で、徳永らが約1週間、練習に参加。Bチームでの練習だったが、現場や強化担当は極めて高い評価を下したことにより、オファーを決断した。

 徳永は早大の卒業を大前提に考えており、9月からは念願の1部昇格のかかる関東大学2部リーグの後期日程も控える。そのため、バレンシアに合流できる時期も不透明で、現時点では来年1月の契約をめどに条件面を詰める見通し。今回の練習参加でBチームのルイス・サンチェス・ドゥーケ監督が「このレベルでは確実にやっていける」と太鼓判を押す一方で、トップチームでのパフォーマンスは未知数な部分がある。クラブ側は再合流した段階でトップ練習に参加させ、徳永に対する具体的な待遇などを見極めることも視野に入れている。「徳永の能力は高く評価している。トップに合流していないため、即戦力とは断言できないが、将来的にAチームでの活躍を期待して契約したい」とクラブ幹部は話した。

 さらにバレンシアは徳永が多数のJクラブからオファーを受けている状況を理解し、帰国している間に他クラブとの契約が成立することを危惧(きぐ)。そこで本人に対して文書が届くまでの優先交渉権を打診し、了承を得た。徳永は「評価してもらえたことはうれしい。海外でプレーしたい気持ちはずっとあったし、オファーが届くまで優先的に考えていきたい」と話した。

 現在、バレンシアは外国人枠が埋まっており、徳永の受け入れ態勢を構築するには本人側から合流できる時期などを明確にしてもらう必要がある。右サイドが手薄な状況に変わりはなく、有望な若手の補強は急務。それだけに徳永に対する期待も大きい。

 ◆徳永 悠平(とくなが・ゆうへい)1983年9月25日、長崎・国見町生まれ。21歳。土黒(ひじくろ)小1年からサッカーを始める。国見中、国見高を経て早大に進学、現在4年。高校時代は2000年インターハイ、国体、高校選手権を制し、3冠を達成。01年は主将として高校選手権2連覇。00年U―16(16歳以下)アジアユース選手権で日本代表入り。特別指定選手として02年からF東京でプレー。03年のU―20世界ユース選手権(UAE)では8強入り。04年アテネ五輪代表。179センチ、74キロ。家族は両親と妹、弟。

 ◆バレンシアFC 1919年、スペイン・バレンシアに創設された古豪。2003―04年シーズンはリーグVと欧州UEFA杯制覇で2冠を達成。スペイン代表GKカニサレスを中心とした堅守と、アルゼンチン代表MFアイマールを起点としたスペクタクルな攻撃が魅力。リーグ制覇は通算6回。カップ戦は6度優勝。ホームスタジアムはメスタージャ(5万3000人収容)。

◆国見の大先輩大久保を訪問

 27日にバレンシアでの練習を終えた徳永は28日、国見高先輩のFW大久保嘉人に会いにマジョルカを訪問した。大久保が所属するマジョルカはリーグ開幕戦のラコルーニャ戦を戦っており、試合会場へ。初めてマジョルカを訪れた徳永は「大久保さんと会うのが楽しみ」と笑顔を浮かべた。徳永は29日にバレンシアに戻り、同じく早大から同クラブの練習に参加していたGK時久省吾(3年)、MF兵藤慎剛(2年)らとともに日本に戻る予定。帰国後は早大の練習に合流し、9月3日に開幕する関東大学2部リーグに備える。

(スポーツ報知)


 バレンシア移籍の噂は去年からあったが、どうやら実現の段階まで来ているようだ。平山移籍は頓挫したが……。
 徳永が有能な選手であることは疑う余地のない事実だ。
 それは2003年のワールドユースでの戦いぶりで実証されている。今野と徳永だけが世界と対等に戦えうる力を有していた。それゆえ、その後彼らがアテネオリンピックでレギュラーを奪ったことも当然のことだった。
 
 以前、日本代表では駒野は左サイドバックで使え、と書いた。
 なぜかというと、私は右サイドバックは徳永を起用するべきだと考えていた(いる)から。そのために駒野には左に移っていただくと。べつに加地を認めてたわけじゃないよん。
 その加地よりレベルが上であることもすでに証明されているからね。徳永が特別指定選手として加入したFC東京で、右サイドバックのポジションを加地から奪取している。このときジーコは、なぜ加地を控えに回すんだ、代表にとってはマイナスだと憤慨したというが、原監督の判断が断然正しい。だって、徳永のほうが巧いんだもん。しょうがないじゃん(笑)。加地一対一が弱すぎ。軽すぎ。

 サイドバックは一応DFですからね。まずは守備力がないと、フィジカルが強くないと、つまり対人プレーに強くないとダメです。
 徳永はストッパーもできます。外見からもわかるようにガッシリした体格で、対人プレーの強さはひとつの持ち味です。
 たとえば、こんな布陣はどうですかぁ?



久保
(大黒)

松井   大久保  田中達
(玉田)  (中田)  (中村)

今野   中田
(福西) (小野)
      (稲本)
駒野   中澤   松田   徳永
(相馬)        (茂庭) (田中隼)



 大学行ってレベルが下がった可能性は大だけど、力は持ってる選手だから。世界で活躍するために不可欠な要素であるフィジカル面の強さはすでにあるので、スペインでも十分やれると思う。なぜ中田が成功して、中村がダメだったか。また、韓国やイランの選手との差とはつまりここにある。徳永はほかのいわゆる日本人選手的なタイプではない。言い換えれば、中村タイプではなく中田タイプなので、世界と対等に渡り合える能力は持っています。期待してもいい。
 もしバレンシアがダメだったら、マリノスに来なさい。この前マリノスの練習に参加してたし、興味は沸いたでしょ? 岡ちゃんのもとで日本有数のDFを目指しなさい。
 徳永が入れば隼磨をひとつ前に上げることができるし、攻撃のオプションがさらに増える〜♪
posted by rino at 19:05| Comment(2) | TrackBack(2) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まっつんです。

rinoさん、お久しぶりです。
半年振りにブログを再開いたしました。

また、サッカー談議で盛り上がりましょう。

徳永も移籍するんですか?
Posted by まっつん at 2005年08月30日 08:38

わおっ、おひさしぶりです。
ずっと更新がされてなかったので、どうしちゃったのかと思ってました。
そうですね、またサッカーについて熱く語りましょう。

徳永。バレンシア側は正式にオファー出すみたいですよ。移籍金もかからないしまだ若いし、持っていて損はないって感じでしょうか。あとは本人次第ってところでしょうか。
Posted by rino at 2005年09月01日 14:36
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