2005年07月30日

横浜F・マリノス×FCバルセロナを見る。


 わおっ、また引き分けじゃん!


 1ヶ月半前の対戦で3−3の引き分けだったために今回の対戦は「THE 決着」と銘打たれていた。
 ……あのぉ、決着つかなかったんですけどぉ(笑)。
 こりゃ、来年再戦するっきゃないね!

 試合はネット中継で見ました。
 前日に来日ってこともあって、バルサのパフォーマンスはよろしくなかった。
 それでもボールの扱い方は上手いし、悪いながらもよく動いていたと思う。
 ここがレアルとの決定的差で、ただボールを回すだけでなく、人もちゃんと動いてるんだよね。だから相手がボールを奪えない。ロナウドみたいに怠ける選手はいないし、個々に戦術が浸透しているからメンバーが変わっても大きな戦力ダウンにはならない。
 とくにジュリは精力的だった。
 前半のみだったが、デコは前回同様すばらしかった。いまもっとも完成されたフットボーラーであることは間違いない。
 後半にはロナウジーニョ登場。27日に合流したばかりというが、そこは並みの選手ではない。トップフォームでなくともパスやドリブルで技術の高さを見せ付けた。出場した直後はにこやかにプレーしていたが、同点に追いつかれてからは引き締まった顔つきとなった。やはりプライドが許さないのだろう。
 新加入のファン・ボメルはまだチームにフィットせず。

 マリノスはメンバー的に厳しかったので、うまく攻撃の形を作れなかった。
 山瀬は出られるのかと思ってたら、ダメだったのか。これではキツイ。ただでさえ、久保、大島が不在で2トップは坂田、清水だ。前線でタメを作れなければ攻撃はほとんど不可能。スピードを活かして単発のカウンターに頼らざるを得ない。
 それでも後半に入って若い選手が積極的に戦ったのは好ましかった。
 坂田は下手クソ! トラップミスが多すぎ。決定的なチャンスをフイにしてしまった。あそこでシュート体勢に入れるよう上手くボールを置けるかどうかだな。
 期待の隼磨は調子悪し。これまでほとんど休まずに戦ってきた疲労がここに来て出ているのかもしれない。前半ディフェンスでデコに引っ張られ、ほとんど攻撃参加できず。まあ、タメがないのだからオーバーラップもできないわけだが……。途中交代はやむなし。
 新加入のマグロンについては、ときおり技術の高さを見せたが、まだこれからといった印象。
 勇蔵はよく決めた。俺、おもわずガッツポーズ(笑)。あれだけドフリーで決めると気持ちいいね♪
 つぎは久保、山瀬、奥がいる状態での戦いが見たい。この2戦は、バルサもベストではないがマリノスもベストではなかった。バルサを本気にさせるくらいのプレーをしてほしいし、マリノスはそれができるチームだ。

 以下、試合後の岡田監督の談話。

「結果に関しては何も言うことはない。ただ、これは我々がよかったということではない。正直、ディフェンスに関しては、そこそこやれるとは思っていた。ただ攻撃は奥、山瀬功、久保、大島が出られないので、厳しいと考えていた。
 ただ、もっとトライさせたかった。ハーフタイムで、引き分けたからと言って勝ち点がもらえるわけではない。攻撃について、もっと勇気を持ってトライしようと話した。しかし、なかなかゴールに向かったプレーができなかった。救いは、途中から入った若い選手たちで、彼らの方がリスクを恐れずに積極的に仕掛けてくれていた。
 技術の差があることはわかっていた。しかし、せっかく、こういうチームと戦えるチャンスを与えられたのだから、もっとチャレンジさせたかった。もっと力を出させてやりたかった」


  横浜F・マリノス 1−1 FCバルセロナ

posted by rino at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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