2005年01月11日

日本人フォワード5傑。


 大久保、よかったね。初めての試合で点が取れて。私はこれからもコンスタントに点が取れるんじゃないかと思っています。
 なにせ、城でさえ2得点挙げてんだから、個人技のある大久保ならもっと点が取れるはず。

 日本人が海外で活躍できる場所ってスペインだけだと思う。
 比較的ボールを持たせてくれるために、日本人選手の持っているテクニックが生きるからだ。
 だが、外国人枠の問題でなかなかスペイン移籍が叶わないのが現実。だからこそ大久保には活躍してもらわなければ困る。彼が、日本人にも金だけでなくサッカーの価値も十分にあるということを証明してくれれば、もっとスペインに移籍しやすくなるはずだ。
 ちなみにイタリアには絶対行ってはいけません。
 セリエAは技術よりフィジカルが重要です。だからフィジカルの弱い日本人にはやっていけません。
 またミランのようなビッグクラブならいざ知らず、日本人が移籍するような下位クラブでは、ロングボール中心で中盤が省略されてしまいます。技術を発揮する場がほとんどありません。中村もスペインに行けていれば活躍できたでしょう。
 なによりセリエA自体のサッカーの質の低下が著しく、いまや行く価値もあまりないと言えます。


 大久保活躍記念ってことで、
 rinoが独断と偏見でおくる(現時点での)日本人フォワード、ベスト・ファ〜イヴ☆
 ↓こんな感じよ♪


   
  1位  久保竜彦(横浜Fマリノス)
  2位  玉田圭司(柏レイソル)
  3位  大久保嘉人(マジョルカ)
  4位  高原直泰(ハンブルガーSV)
  5位  田中達也(浦和レッズ)




 久保は釜本以来の9番タイプのフォワードだと思う。いわゆるセンターフォワード。ディフェンスを背負ってのプレー、打点の高いヘディング、裏へのスピード、ボールを持ったままペナルティ・エリアで勝負できるなど、フォワードとしての能力は傑出している。なによりあの黒人選手ばりの身体能力の高さは見ていて圧巻だ。とても日本人選手のプレーではない。規格外だ。あとは正確なポストプレーができれば・・・。それと怪我がちなのが残念でならない。

 玉田は海外のどのリーグに行っても活躍できると思う。フィジカルが強くキープ力もあるし、あのスピードあるドリブル、足元の技術はDFにとって脅威以外の何ものでもない。あとはシュート精度がもう少し上がれば・・・。

 大久保も玉田と同じタイプのFWだ。ドリブル精度、フィジカルの強さは玉田のほうが上と見ているので、順位は下にしている。またピッチ上での素行の悪さが難点。メンタルの不安定さである。良いときは良く、悪いときは悪い。代表でいまだ無得点なのはそのためだ。気負いから容易に空回りしてしまう。アテネオリンピックを経てだいぶ改善されてきたが、まだまだメンタルの不安定さには注意が必要。スペインで結果を残せれば、さらに成長することは間違いない。

 高原はポストプレーの巧さ、正確性は日本人ナンバーワンだ。ただし残念ながら1人では何もできないFWだ。ほかの4人はそれぞれ個人で打開できる能力を有しているが、高原には個人技がない。ボールを持っているとき以外の動き、周りとのコンビネーションが何より重要になってくる。ジュビロで得点王を獲得したときも、もうひとりのFW中山との連携や日本代表クラスのほかのメンバーとの連携に拠るところも少なからずあった。
ただ運動量も豊富だし、個人技がないこと以外のFWとしての能力は高いので低評価になることはない。

 田中達也。大久保と同い年だが、純粋にストライカーとしてはやや劣る。これはけっして悪い意味ではない。なぜなら田中達也にはチャンス・メイキングやアシストもひとつの大きな武器だからだ。またシュート力のなさ、フィジカルのなさはあるものの、それらを補って余りあるスピードとドリブルは魅力的だ。アテネオリンピック以降調子を落としているのが残念である。コンスタントに調子を維持することができれば、いつ代表に選ばれてもおかしくないくらいの力は持っている。ちょうどアテネオリンピックの始まる直前までの彼のシュート精度は異様なくらいに際立っていた。あのころのプレーをまた見たい。

 また次点として、ガンバ大阪の大黒将志も挙げておきたい。あまりそのプレーぶりを見る機会がないので何ともいえないが、昨季の20得点という数字は、力がなければ取れない数字だ。得点シーンだけを見れば、ものすごいシュートを決めている場面も見受けられるので、今後注目の選手の1人である。


posted by rino at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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