2005年02月26日

TELEVISION


●メンバー:

  トム・ヴァーライン(vo,g)
  リチャード・ロイド(g)
  フレッド・スミス(b)
  ビリー・フィッカ(ds)


●ディスコグラフィー

  MARQUEE MOON (1977)
  ADVENTURE (1978)
  TELEVISION (1992)


 「僕らを賞賛するのはエコバニやU2だけじゃなく、若い世代にまで及んでいるよ。(ソニック・ユースなどの)第二世代までインスパイアしてるわけさ」(トム・ヴァーライン)
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 【ニューヨーク・パンクの「パンク精神」は、音楽的にみれば、ロンドン・パンクのそれより広範囲に現在に受け継がれているかもしれない。他人とは絶対的に違う何か、それを音楽という武器で表現したい‐‐テレヴィジョンが奏でる官能的なギター・ミュージックが四半世紀近く経った今も色褪せないのは、その気持ちが前面に現われているから。“マーキー・ムーン”に代表される、エクスペリメンタルでドラマチックなギターやリズムの掛け合いは、後続に多くの影響と新たなヒントを与えた。但し、このひりつくような感覚だけは未だに誰も越えられない。70年代のニューヨークでしか生み出し得なかった結晶が、当時の盤には刻まれている。】

 (小口正貴、クロスビート2001年1月号)

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