2004年12月28日

LED ZEPPELIN



●メンバー:

  ロバート・プラント(vo)
  ジミー・ペイジ(g)
  ジョン・ポール・ジョーンズ(b)
  ジョン・ボーナム(ds)


●ディスコグラフィー

  LED ZEPPELIN (1968)
  LED ZEPPELIN U (1969)
  LED ZEPPELIN V (1970)
  LED ZEPPELIN W (1971)
  HOUSES OF THE HOLY (1973)
  PHYSICAL GRAFFITI (1975)
  PRESENCE (1976)
  IN THROUGH THE OUT DOOR (1979)


 「ヘヴィ・メタルって言われると馬鹿にされた気がするな。俺たちの音楽はそこらのヘヴィ・メタルのように、ただ馬鹿でかい音で単純なリフを繰り返すだけじゃないんだ。ダイナミックでありながら繊細で、光と影のめりはりがあり、エモーショナルでドラマティックで、より複雑なものだ」(ジミー・ペイジ)


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 【あらゆるハード・ロック/ヘヴィ・メタルの元祖にして最高峰。初期2枚のアルバムに込められた高密度のエネルギーと緻密なサウンド構築の驚くべきクオリティ、後期の変拍子とメタリックなリフで押しまくるハード・ファンク/ロックのオリジナリティは、現在に至るまでまったく古びていないばかりか、これを超える作品は未だに存在しないほど。
 だが彼らの真価はそれではない。アメリカ南部からケルト、インド、アラブといったルーツを俯瞰し、フォーク、ブルース、ソウル/ファンク、民俗音楽までも飲み込んだ真にクリエイティヴなミクスチャー・ミュージックを作り上げ、脱ロック/脱西欧的な、いわば後のワールド・ミュージックにも通じるロックの新しい可能性を大きく広げたことにある。功だけではない。その強引とも思えるビッグ・ビジネス路線は彼らを70年代最大のスーパー・グループへと押し上げたが、反面ロックの巨大産業化の元凶として、パンク世代からの厳しい批判も浴びた。】

 (小野島大、クロスビート2001年1月号より)




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