2005年01月06日

RADIOHEAD



●メンバー:

  トム・ヨーク(vo,g)
  ジョニー・グリーンウッド(g)
  エド・オブライエン(g)
  コリン・グリーンウッド(b)
  フィル・セルウェイ(ds)


●ディスコグラフィー

  PABLO HONEY (1993)
  THE BENDS (1994)
  OK COMPUTER (1997)
  KID A (2000)
  AMNESIAC (2001)
  HAIL TO THE THIEF (2003)



 【もしレディオヘッドが歌のないインスト・バンドだったら・・・・・・と、ふと考えてみる。そうしたら、「世界一思い入れられるバンド」にはならなかったのだろう。「ロックとは、”過剰な思い入れをも受け入れる音楽”である」。そういう意味では、レディオヘッドは今最もロックなバンドじゃないのか。
 音楽的にビートルズが8年間で成し遂げたことは驚異に他ならないが、エモーションたっぷりのギター・バンドから、”無機的な有機”を表現する音楽制作集団にまで変化したレディオヘッドの7年4枚も相当なものだ。ミュージシャンに支持者が多いのも当然だろう。誰もがやりたいけれどできない冒険を、彼らは続けているのだ。
 僕の周りでは「キッドA」に対して賛否両論が渦巻いている。よしよし。彼らもきっと喜んでいるはずだ。共鳴してもらえることとは別に、誰もが「嫌い」と言えない”聖域”になることは、誰よりも彼ら自身が決して望んでいないだろうから。】

 (播磨秀史、クロスビート2001年1月号より)


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