2005年02月26日

THE CLASH



●メンバー:

  ジョー・ストラマー(vo,g)
  ミック・ジョーンズ(g)
  ポール・シムノン(b)
  トッパー・ヒードン(ds)

 
●ディスコグラフィー

  THE CLASH (1977)
  GIVE’ EM ENOUGH ROPE (1978)
  LONDON CALLING (1979)
  SANDINISTA!(1980)
  COMBAT ROCK (1982)
  CUT THE CRAP (1985)


 「僕達が“政治的”なのは、いつもラヴ・ソングばかり歌ってるわけじゃないって意味で、「社会主義労働者」紙を購読してると思ってるなら誤解だ」(ジョー・ストラマー)
 
 「今やパンクとは“ジッパーだらけの服を着て平坦に早くプレイすること”。パンクさえもが予め用意された型にはまれば済むものとは思いたくない」(ミック・ジョーンズ)

 
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 【ピストルズのライヴに衝撃を受けたジョー・ストラマーが、フロントマンを探していたミック・ジョーンズ&ポール・シムノンと出逢ったのが始まり。ピストルズが体制への虚無的なアンチを体現するイメージを持つ一方で、クラッシュは反ファシズム、反暴力、反人種差別等のリアルな問題提起を行うことにより人々の覚醒を促した。それは例えば後のU2やレイジらの政治的活動の精神的な範に繋がっている。またパンクの初期衝動を音に叩き付けた1作目以降、彼らの音楽世界はその狭い枠組みに囚われることなく、R&B、ロカビリー、ジャズ、レゲエ〜ダブを取り入れるなど飽くなき冒険心を以って拡大。80年代初頭にダンス・ビートをロックに導入した先駆性も含め、より普遍的かつ型破りな“ロック・バンド”へと発展を遂げた。政治/社会的メッセージを織り込みながらも詩情溢れるジョーの歌詞と熱い叫び、またミック独特のポップなメロとギター・ワークは、現在に至るまでその影響を随所に受けたバンドを数多く生んでいる。】

(今井スミ、クロスビート2001年1月号)

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