2005年02月26日

THE STONE ROSES



●メンバー:

  イアン・ブラウン(vo)
  ジョン・スクワイア(g)
  マニ(b)
  レニ(ds)


●ディスコグラフィー

  THE STONE ROSES (1989)
  SECOND COMING (1994)


 * * * * * * * * * * * * * * * *

 【ストーン・ローゼズの登場によって、サウンド的にもメンタル面でも、それまでの「ロック」という概念は大きく変化した。当時の潮流だったアシッド・ハウスなど、ダンスに根差した肉体的躍動感をグルーヴに持ちつつ、プレイヤーとしても高く評価されていたジョン・スクワイアの手によって60、70年代のギター・ロック・サウンドが華やかに響き渡る。しかも、そこで単純にレトロな方向に陥らなかったのは、あくまで詩的で美しいメロディが主軸になっていたから。イアン・ブラウンの浮遊する歌声、レニのしなやかなドラム、マニの笑顔溢れるファンキーなベースなど、4人の個性が起こした化学反応も、彼らの存在を特別なものにしていた。その一方で、彼らは従来のロック・スターというアイコンを否定し、「主役はオーディエンスだ」と明言することでリスナーや、後に続く多くのミュージシャンの意識にも多大な影響を及ぼした。1stのサウンドの衝撃も今なお鮮明で、奇跡的な存在感を放ちつづけている。】

 (妹沢奈美、クロスビート2001年1月号)

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