2005年02月06日

THE BEATLES



●メンバー:

  ジョン・レノン(g, vo)
  ポール・マッカートニー(b, vo)
  ジョージ・ハリスン(g, vo)
  リンゴ・スター(ds, vo)


●ディスコグラフィー

  PLEASE PLEASE ME (1963)
  WITH THE BEATLES (1963)
  A HARD DAYS NIGHT (1964)
  BEATLES FOR SALE (1964)
  HELP! (1965)
  RUBBER SOUL (1965)
  REVOLVER (1966)
  SGT. PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND (1967)
  MAGICAL MYSTERY TOUR (1967)
  THE BEATLES (1968)
  YELLOW SUBMARINE (1969)
  ABBEY ROAD (1969)
  LET IT BE (1970)


 * * * * * * * * * * * * * * * * * 

【ビートルズには20世紀のすべてがあった。ハンブルクで鍛え上げたライヴ・バンドとしての荒々しさ。カヴァー曲にみられる過去の音楽に対する深い愛着。初期の自作曲が放つ輝くばかりの若々しさ。大人たちをうならせた記者会見での機知に富んだ受け答え。全世界の観客を魅了した最初の映画出演作。既存のポップ音楽の枠組みの中でも高度な表現ができることを示した中期の楽曲。その枠組みから踏み出して新しい世界を切り開いた意欲。原始的とすらいえる機材を使いながら、それまでとはまったく異なる音をめざしたスタジオでの実験。本格的なコンセプト作を成功させた構築力。破綻を恐れずに巨大な自画像をそのまま提示した大作の大胆さ。迷ったときに確かなところまで戻ろうとした原点への回帰。新しい人生と夢の終わり。自分たちの力で有終の美を飾った決別の宣言。そして、同時代とその後の世界に及ぼしたとてつもない影響力。20世紀を語るとき、ビートルズをどれほど評価しても、決して評価し過ぎるということはない。】

 (広瀬融、クロスビート、2001年1月号)

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