2005年06月13日

オーディオスレイヴとYOSHII LOVINSONとシンガーソンガー。



 ワールドカップ予選やらワールドユースやらでサッカーネタばかりでしたが、ようやく書けますよ。
 オーディオスレイヴYOSHII LOVINSONシンガーソンガーを買いました。


 オーディオスレイヴ「アウト・オブ・エグザイル」
 前作より確実に良い出来です。すばらしい!
 前作はきっちりとした作りという印象だったけど、今回はグルーヴを感じる。数々のライヴを経てバンドとしてのノリが出てきたってところかな。
 1曲目「YOUR TIME HAS COME」から強烈なパンチを食らって吹っ飛ばされました(笑)。
 もォ、サイコー!
 トム・モレロのソリッドなギターリフ炸裂! 俺、ノリまくり(笑)。

 このアルバム聴いて真っ先に思い浮かんだのが、レッチリの「バイ・ザ・ウェイ」。両方ともリック・ルービンがプロデュースしてるのでこの生々しい音作りは共通しているのだが、ジョン・フルシャンテとトム・モレロというスーパーギタリストの存在が際立っている点でも共通点がある。
 トム・モレロの引き出しの多さに敬服。「バイ・ザ・ウェイ」でのジョンにも相当酔わされたけど、トムもすごすぎ!
 こんだけヴァラエティに富んだギタープレイできる人ってなかなかいないよ。
 
 とにかくカッコいいアルバム。今年のベスト1じゃない?
 ミックスにブレンダン・オブライエンの名前があったりするところも興味深い。

 じつはちょっとムカついたことがあって、
 これ↓


   


 
 ケースが割れてたんだよね〜。買うときには全然気づかなくて、さあ聴こうとワクワクして取り出したときにガビ〜ンってなって。
 くっそ〜、交換してもらおう! と思ったんだけど、めんどくさいし、なにより早く聴きたいしで断念。
 思えば、初めて買った洋楽のCD、ダムドの「地獄に堕ちた野郎ども」もケースが割れてることに気づかず買った、俺(笑)。


 YOSHII LOVINSON「WHITE ROOM」
 ヘヴィなアルバムだね。
 「at the BLACKHOLE」は未聴なのだが、イエローモンキー最後のアルバム「8」がヘヴィロックに接近したアルバムだったから、流れ的には十分理解できる音だ。
 こんな重たいベースはイエモンじゃありえなかったもんね。全体的なサウンドメイキングはレディオヘッドって感じで「欲望」なんかはグランジ?
 あと転調させた曲が多いね。いままで曲をたくさん書いてきてそろそろ飽きてきたんだろうね。「峠」を自画自賛してたしね。ベクトルがそっちに向いてるのかな?

 最後の曲「WHAT TIME」でビートルズの「YOU WON’T SEE ME」のフレーズが出てきたときには笑ったな。
 詩に「ヘヴン?ヘヴン?ジョンレノンは天国になどいないさ レコードの中だよ」というフレーズもあるしね。でも曲はポールの曲だけどね(笑)。


 シンガーソンガー「初花凛々」
 買って失敗した。
 いや、通常版買っちゃったんだよね。初回限定版があったような気がしたなあ、と一瞬思ったんだけどね。DVD付きかあ。PVとオフショット? うわっ、やっちったなあ。すっげーガッカリ。今度からちゃんと確認して買わなきゃ。
 カップリングの「Love in the air」にヤラレタ。
 めちゃめちゃクール!
 ロッキンオンジャパンのインタビューをパラパラッと読んだところによると、岸田繁は入院しててこの曲にはノータッチだったらしいね。そんで「俺いなくても出来んじゃん」って拗ねたらしい。
 その気持ちわかる。いや、マジでカッコいいのよ、この曲。俺も思ったよ、岸田抜きでもオッケーじゃんって(笑)。


 3枚の中ではオーディオスレイヴがいちばん良かった。
 ひさしぶりに正統派な、真正面からのロックを聴いた気がする。
 最近、プロツールズを駆使した音ばかりがあふれてて、こういう生のバンドサウンドって少なくなってきてる。それだけにとても貴重。
 吉井和哉もシンガーソンガーもたぶんプロツールズ使ってると思う。すっごく綺麗で、エディットした音の心地よさってのはあるんだけど、一方で整然としすぎてるんだよね。
 布袋さんも「ドーベルマン」でプロツールズレコーディングをやり尽くしたってことで、今度の新しいアルバムはアナログがテーマだったらしい。
 吉井和哉も岸田繁も、もっとラフな音、ノイズ出まくっててもいいじゃん的な音でやったら面白いと思うなあ。
 ……いざとなったら俺がやるか?(笑)


posted by rino at 01:08| Comment(0) | TrackBack(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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