2005年03月19日

「グラディエーター」


    
   


タイトル: グラディエーター


 最初はどうなることかと思った。
 だって、かったるかったんだもん、戦闘シーンが。
 あんまり、生死を賭けて戦ってるって感じじゃなかったんだよね。まぁ、しょうがない部分もあるけど。
 剣、って結局、鉄板同然なんだな。日本刀とは切れ味がぜんぜん違う。だから、切り殺す、より、殴り殺すって感じ。北野武の「座頭市」を見てごらんよ。迫力がまったく違う。生々しいんだよ。画面から血の匂いがしそうなくらいにさ。
 コロシアムでの戦いも、騎馬は迫力あったけど、チャンバラそのものは「う〜ん」って感じだった。

 ……とは言いつつも、おもしろかったことには違いない。
 いや、スッゲーおもしろかったよ。最初でつまんなさそうって思っただけに、どんどん引き込まれていった。
 ラッセル・クロウ、かっこいい! なんて思ったり(笑)。

 最後の場面、

 「みなを解放し、グラックス議員を復権させるんだ。
  真のローマの夢が、いま現実となる。アウレリウス帝の夢だった。」

 には、ちょっと目頭が熱くなった。


 評価 ★★★★☆


 終わりよければすべて良し。リドリー・スコット。ラストの描き方には舌を巻いた。美しかった。

 ところで、私にはコンモドゥスがヴィエリに見えて仕方なかったんだけど(笑)。サッカー好きには、この気持ち、わかってくれるはず……。


  

posted by rino at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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