2005年05月31日

欧州移籍話いろいろ。


 欧州各国リーグは終了し、いよいよ来季の移籍話が本格化。

 まずは日本人選手の動向。
 どうやら小野伸二の移籍は確実のようだ。財政難のフェイエノールトは多少安くても小野を売るだろう。ケガの多さがネックで、買い手がつくかという問題もあるが……。
さてどこへ行くのだろう。本人はスペインを望んでいるらしい。私もスペインに行くべきだと思っている。

 中村俊輔はさっさとスペインに移籍しなければならない。
 もう27歳だ。年齢的にもそろそろ次のステップに移らないとまずいだろう。
 会長も彼の移籍には前向きみたい。移籍金もうちょっと下げてやれよ。
 移籍先としてエスパニョール、ビジャレアル、デポルティーボ、ブレーメンが噂にのぼっている。
 ビジャレアルとデポルティボはないんじゃないかな。ともに中村とポジションのかぶるリケルメとバレロンという絶対的な選手がいるし。
 ドイツには行きたくないだろうが、ブレーメンには少なからず魅力もある。それはCL出場だ。彼もヨーロッパを主戦場にしている限り、CLで活躍することはひとつの夢だろう。
 エスパニョールといえば、西沢を獲得した経緯がある。
 いずれにしても、中村の活躍できる場所はスペインしかない。イタリアに残留なら、来季も輝くことはないだろう。彼はカカにはなれない。技術にそれほど差はない。意識の問題のほうが大きい。中村に圧倒的に欠けているものはゴールへの意識だ。ボールも受けた瞬間、パスコースしか考えられないようでは、現代サッカーにおけるトップ下は務まらない。

 中田英寿。
 フィオレンティーナがセリエAに残留したことで彼も残留が濃厚のようだ。
 老害にすぎなかったゾフがいなくなるので、中田の出場機会も増えるだろう。あとは彼自身の実力が試される。
 今季はほんとうに気の毒だった。ようやくケガから復帰し、さあ、これからだというときに監督が代わり、干されてしまった。
 それでも、チームの結果が出ていればよかったのだが、情況はさらに悪化。徐々に順位を下げていき、最後には残留争い。
 これでは彼がかわいそうすぎる。チームが一向によくならないのにもかかわらず、それでも使ってもらえないのだから。完全に能力以前の問題だ。彼を使わなかったゾフが無能であっただけ。
 サッカー選手としていちばん脂がのりきってる時期に、試合をほとんどこなせなかったのが気がかりだ。少なからず来季に影響するかもしれない。当然試合勘は鈍ってしまっただろう。代表で、たとえばオフをとらずにコンフェデにも出て試合勘を取り戻すことも必要かもしれない。

 チェルシーの補強は、まず第一に唯一の弱点とも言える左サイドバックの獲得。
 ビルバオのデル・オルノとユヴェントスのザンブロッタなんて名前が挙がっている。そういえば、アシュリー・コール問題はどうなったのだろう。
 あとは絶対的なセンターフォワードが欲しいだろう。ドログバやグジョンセンがいるが、より確実にゴールを決められる選手が必要かもしれない。それだけにクレスポはなんとしても取り戻したいところか。
 ただこのチームは急いで補強する必要性はほとんどないだろう。
 チェルシーの場合、注目して欲しいのが選手の年齢だ。マケレレ以外はほとんどが20代で、それもこれからサッカー選手として成熟していく年齢の選手ばかりである。その点でミランやレアル・マドリーのようなほかのビッグクラブと比べて大きなアドバンテージがある。
 モウリーニョもそういうことを考えた上で補強を要請したのは間違いない。単純に金があるから闇雲に獲って来たのではないことが窺える。中、長期的な目線に立って、じつに現実的な補強をしている。レアル・マドリーとは違う。

 ジェラードの動向にも注目。
 CL優勝で移籍はないと断言したが、まだまだわからない。チェルシーは諦めていないだろう。
 ミランのアンチェロッティも間近であのプレーを見せつけられたのだから、ますます欲しくなるだろう。
 レアル・マドリーのペレスも王座奪還のために必要な選手と考えているはずだ。

 ミランはチェコ代表の左サイドバック、ヤンクロフスキをまず獲得。
 これでクレスポ獲得のために左サイドバックを欲しがってるチェルシーにカラーゼと金銭を譲り渡すという噂が現実味を帯びてくる。
 ミランに必要なのはセンターバックだろう。スタムはデカイだけで、年齢的にももはや限界だ。マルディーニも同様に年齢という問題がつきまとう。

 マンチェスター・ユナイテッドはブッフォンを欲しがっている。
 またマドリーのオーウェンとファン・ニステルローイのトレードもある?

 と、噂ばかりで確実なことは言えないが、あーだこーだといろいろ夢想しているのは結構愉しいものだ。

 唯一言えるのは、レアル・マドリーは大きな補強を必ずやるということ。
 それがホアキンであるのか、エメルソンであるのか、ジェラードであるのか、ファン・ニステルローイであるのかはわからないが。

 いちばん気になるのはバルサ。
 とりあえずはファン・ボメルを獲得したが、アンリを獲るのだろうか、ファーディナンドを獲るのだろうか。
 CLにおいてモウリーニョもアンチェロッティも「強いチームが負けた」と言ったが、もっとも強かったのはバルサである。
 リーガを優勝したいま、ビッグイヤーを高々と掲げるプジョールの姿を見たいのはきっと私だけではないはず。

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2005年05月30日

「スパイダーマン」



   


   タイトル: スパイダーマン




 やはり「ラヂオの時間」がみつからないので、「スパイダーマン」を見ました。
 笑えるところがいっぱいあるので、う〜ん、楽しめますねえ♪

 キルスティン・ダンストっていくつなんだろう?


 オバサン


 ……だよね(汗)。
 美人じゃないのに、無駄にチチがデカイってのがツボなんですけど(笑)。

 はじめに笑える箇所。
 それは、オズボーン父が人体実験をするところ。
 彼がパワー増強薬の吸収を高める薬を一気に飲み干し、床にそのビンを勢いよくたたきつけ勇ましく台にのるんだけど、身体を固定する金属のバーが肌に触れたとき、「はうっ、冷たいな」って呟く。
 あんだけカッコつけてたのに、すぐさま情けなく「冷たいな」って言うのが……(笑)。こういう細かな笑いは好きです。

 見所のひとつはキスシーン。
 これほど笑えるキスシーンもないよなあ。
 雨が降っていてロマンティックに見えるけど、逆さ吊りですから(笑)。
 サム・ライミ、絶対笑わすためにこういうシーンを撮ったと思うなあ。真面目であればあるほど笑えるっていう。








 
 スパイダーマンが衣装だってのもねえ。
 グリーンゴブリンも最後マスクが取れてねえ、デパートの屋上とかでやってるヒーローショーレベルってのが笑える。

 それでいて、なに? ターザン状態っていうの? 空中を飛び回るシーンは迫力あるし、文句なしのエンターテインメント映画だと思う。

 「2」が見たいんだけどなあ。金がないんだよなあ。廉価版って出てるのかなあ?
 そういや、昔日本で実写版がやってたよね? 子供のとき見てた記憶がある。。。


 評価 ★★★★☆



   

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2005年05月28日

「王様のレストラン」と「新・お水の花道」。


 ドラマ「王様のレストラン」と「新・お水の花道」が夕方再放送でやってましたね。
 2時間続けてビデオに録って毎日見てましたよ。
 両方とも面白かったなあ。

 「王様のレストラン」は名作ですね。
 「最優秀残念賞」にまたまた笑ってしまった(笑)。
 ところで、唐突に気づいたのだけれど、

 松本幸四郎ってヅラ?

 いや、べつにカツラの人を貶めているわけでもなんでもなくて、純粋にそう思っただけ。他意はありません。

 みんな演技が上手いからねえ。その世界にどっぷり浸れる。良いドラマです(というより舞台か?)。
 個人的には、山口智子が眩しいすぎます。
 演技は上手いし、イイ女だなあ♪
 鈴木京香様の美しさはいまも昔も変わりません。
 ちょっと化粧がヤバイけど(汗)。


 「新・お水の花道」の魅力は、なんといっても原沙知恵さんですね。


 ビューリフォー♪


 おっちゃんはメロメロでしたよ(笑)。
 彼女の魅力については改めて書きたいと思ってます。最近のマイブームであるマンガを用いつつ。

 財前直美さんもいいんだよねえ。
 彼女ってとりたてて美人ってわけでもないんだけど(←し、失礼だなっ!)、佇まいっていうのかな、そこはかとなく醸し出される不思議な魅力があるよね。

 演技も上手い。安心して見ていられる。「石崎さん」とか「ホステス」って言葉がすごく言いづらそうだったけど……。
 財前、戸田、原の好演のおかげでとっても安定感のあるドラマでした。
 おかげで真中瞳の下手さがより目立っちゃったけど(汗)。


 そういや、「ラヂオの時間」のDVDが見つからない。
 久しぶりに鑑賞して感想でも書こうと思ったのに……。



    


    タイトル: 王様のレストラン DVD-BOX La Belle Equipe


    


    タイトル: ラヂオの時間


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2005年05月27日

日本×UAE


 中澤〜、


 戻ってこ〜い。



 守備に関してはあんなもんだろう。
 ペルー戦もレッズの試合も、坪井が良くないことは明白だし。宮本もあいかわらずDFとは思えないくらいに1対1弱いし、ライン下げすぎるから中盤が空くし。
 DFラインのもろさは今に始まったことではない。中澤で持ってたわけだし。
 お松(松田)でもいりゃあ、少しは強化されるけど、ジーコは彼がお嫌いのようだ。

 小野はがんばってんだけどねえ。
 イラン戦もそうだったけど、上がりすぎ。もうちょっと自重すべき。プレスのかけどころもおかしい。
 誰か言ってあげたほうがいい。攻守のバランスが乱れる。ジェラードのような選手ならいいのだけれど、小野に彼ほどの守備力はないからね。バーレーン戦は前回同様中田英のほうがいいかも。コンディションが良ければの話。あるいはバランサー遠藤。

 攻めに関しては、ペルー戦よりよかった。あくまでペルー戦だけど。
 大黒。シェフチェンコばり(笑)の裏への飛び出し、ボールの呼び込み方は抜群。常に相手のDFラインにプレッシャーをかけつづけた。
 しかし、自らにプレッシャーをかけすぎているきらいがある。気負ってるから肝心なところでミスをしてしまう。いちおう1得点してるが、大久保病を発症してる可能性あり。

 アレックス。一度、サイドをえぐって決定的な場面を作りだした。
 何度も言うが、加地はいらない。隼磨ちゃんだったら、あんなヘナチョコDFなんてサッとかわし、高速クロスでドンピシャゴール! なんだけどなあ。

 鈴木。ヤツがボールを持つたびに攻めが停滞する。
 無意味に中盤に下がってきてボールを受け、技術もないのに持ちすぎ相手に取られる。さっさとほかのやつにボールを渡してゴール前に上がれよ!
 ポストプレーに入るが、視野が狭く周りの選手を感じられないため攻撃に繋がらないバックパス連発。せっかく小笠原がボールをもらおうと相手DFを振り切ったのに無視ですか?

 お玉はやっぱり久保とのコンビがいちばんだったよなあ。鈴木と組むようになってボールを持ちすぎるなどの変な癖ついた。あんな下手な選手じゃなかったのになあ。

 稲本をもっと使ってみて欲しかったなあ。大黒とのコンビネーションもばっちりだし、攻撃だけでなくある程度の守備力もあるし。だいぶ復調もしてきたと思うんだけど。

 福西は外せないかな。攻撃面も守備面においても。


 な〜んていろいろ思ってももう本番ですから。
 中澤抜きのDFラインはザルだから、小野は使わないほうがいいかもなあ、くらいですね。
 大黒は先発で出したほうがいいよ。今日は結果が出なかったけど、どうせバーレーンは攻めて来るんだし、カウンターしかける意味でも大黒は必要。彼が裏を狙いつづければ、ラインも下げられるわけだし、つまり相手の攻めを弱くさせられるってこと。

 守って守って、中村のフリーキックに期待しましょう。アジアカップ同様、日本の攻めてなんてそれくらいしかない。だから、隼磨ちゃん呼べっての! ……って、しつこい(汗)。

 大黒、お玉の2トップで十分やれるはず。負けてて引かれたらパワープレー用に鈴木をいれりゃあいいんでない?
 あとは加地が使えないから、アレックスに働いてもらおう。稲本がスーパーサブ。
 まさか中田浩二を呼ぶなんてわけわかんないことしないよね?

 もうジーコで行くしかないからなあ。
 不謹慎なこと書くようだけど、予選敗退したほうが2010年のためにはいいんだけどね。川渕以下協会幹部を全員辞めさせられるから。加茂やトルシエやジーコ、という無能な監督を連れてくる無能な連中だからね。金あるのになんで実績を持った監督呼んで来ないで、日本を知ってるからとかサッカーが強くなるのにまるで関係ない理由で決めちゃうんだろう。協会の島国根性がムカつく。
 ヒディングを招聘した韓国サッカー協会が羨ましい。


  日本  0−1  UAE

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2005年05月23日

ドラマ「エンジン」・・・


 けっこうおもしろいんでない?
 今日はじめて見て思った。なんか巷では評判悪いみたいだけどさ。

 私がドラマ見るときの基準って、いちばんはキャスト。嫌いな俳優が出てるとどんなに評判良くても見る気がしない。木村拓哉は、演技はともかくやっぱりオーラが違う。モノが違うからね。何気なくチャンネルを合わせてて全然見る気はなかったのにね、惹きつけられてつい見ちゃった。
 ほかのキャストも、岡本綾だけ「ん?」と思った以外は問題なかったし、来週も見ようかしら……。

 今回の話の主役だった女の子。あの娘、どっかで見たような気がするんだけど、思い出せない。名前なんていうんだろ。エンドロールで確認しようと思ったんだけど、役名なんだったっけ、とか思ってるうちに見逃した(笑)。ま、いいや。

 すこぶる評判のいい「離婚弁護士2」は天海祐希も瀬戸朝香も好きではないので、はなから見る気ゼロ。「タイガー&ドラゴン」はおもしろそうだけど、所詮クドカンのいつものパターンでしょ、って感じ、食傷気味ってやつです。
 「あいくるしい」だけは初回から見てます……


 ……綾瀬はるか目当て(笑)


 いやあ〜、ポカリスエットのCMはド肝抜かれましたわ。いろんな意味で。
 野島伸司の脚本はけっこう笑えます。こんなセリフじゃ、視聴者引くだろうなあ(笑)。
わたしゃ、家族ものに弱いからね。お母さん死んだときはウルッときたさあ。あいかわらずピュア? というよりアホ?

posted by rino at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月20日

WAR/U2

 1983年発表

   1. SUNDAY BLOODY SUNDAY
   2. SECONDS
   3. NEWYEAR’S DAY
   4. LIKE A SONG...
   5. DROWNING MAN
   6. THE REFUGEE
   7. TWO HEARTS BEAT AS ONE
   8. RED RIGHT
   9. SURRENDER
  10.“40”


   
posted by rino at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 永遠のマスターピース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月19日

THE SMITHS



●メンバー:

  モリッシー(vo)
  ジョニー・マー(g)
  アンディ・ルーク(b)
  マイク・ジョイス(ds)


●ディスコグラフィー

  THE SMITHS (1984)
  MEAT IS MURDER (1985)
  The Queen Is Dead (1986)
  STRANGEWAYS HERE WE COME (1987)


 「僕らの音楽は情熱的な人間の叫びだ。新しい考え方があるって教えるのがまず一つ。みんなは感情的なことを恐れてると思う、そこを変えたかったんだ」、「スミスが出てきた頃は仰々しく飾りたてた名前が流行ってた。だから僕らの仕事は一番当たり前の名前を選んで、なおかつ芸術的な何かを作り出してみせることだと思った」(モリッシー)


 * * * * * * * * * * * * * * * *

 【例えば友達がいないこと、容姿がさえないこと。そんな、出来ればおおっぴらにしたくないと誰もが思うようなコンプレックス、或いはタブーをモリッシーは堂々と宣言し、ウイットに富んだ言葉で歌詞を紡ぎだす。単なるポーズではなくリアリティに満ちていたからこそ彼の言動は波紋を呼びもしたが、一方で「信者」とまで言われる支持者を得た。また、ストーンズやロリー・ギャラガー、ファンクやソウルまで愛聴していたジョニー・マーのギターはその影響元さえ曖昧にするほど独創性に溢れ、サウンド面で曲にさらなる説得力を与えた。どちらかが欠けても成り立たない特別なタッグ。これこそがスミスをスミスたらしめていたのだ。
 ロック不毛の時代と言われた80年代をあまりにも早く駆け抜けてしまったスミスだが、しかし彼らが残した力強い音楽と言葉は後のバンドにも多大な影響を与えたのだった。“スミス・フォロワー”は数多く登場しているが、なかなか本家を超えるものが現われてこないことからも、その存在の大きさを思い知らされる】

(山本純子、クロスビート2001年1月号より)



    

    スローガン

    ザ・スミス・ファイル


2005年05月17日

MASSIVE ATTACK



●メンバー:

 3D
 ダディー・G
 マッシュルーム(99年脱退)


●ディスコグラフィー

  BLUE LINES (1991)
  PROTECTION (1994)
  MEZZANINE (1998)
  100TH WINDOW (2003)


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 【様々な移民が暮らすブリストルで80年代からマルチ・カルチャーな音楽が多数生み出されるようになった。そんな中、ヒップホップやレゲエの要素を取り入れて独自の音楽を作り出していたワイルド・バンチ(ネリー・フーパーも在籍)から派生、90年にデビューを果たしたマッシヴ・アタックは、現在に至るまでクラブ・シーンとロック・シーンの両方を刺激し続けている。知性と官能性を兼ね備えたそのサウンドは後進に強い影響を与え、「トリップ・ホップ」という言葉を生み出すまでになった。95年にはアルバム1枚を丸ごとマッド・プロフェッサーにダブ・ミックスさせたが、自分たちもほかのアーティストのリミックスを数多く手掛けている】

(山下紫陽、クロスビート2001年1月号より)

2005年05月12日

BECK



●ディスコグラフィー

  MELLOW GOLD (1994)
  ODELAY (1996)
  MUTATIONS (1998)
  MIDNIGHT VULTURES (1999)
  SHE CHANGE (2002)
  GUERO (2005)


 「僕はとにかく誰もやってないことをやってみたいんだ。これは僕の本能と言っていいだろうね。どうして自分がこういうアプローチをするようになったのかはわからないけど、多分、そこには理由なんて存在していないんじゃないかな。とにかく自然に、自分の感じるままにやることが一番さ。要するに“癖”と同じなんだよ」


 * * * * * * * * * * * * * * * * *

【誰も踏み込んだことのない領域へ果敢に挑んでいった革新性。時の流れに決して錆び付かない歌の普遍性。フワフワ浮かぶように軽やかで、鋭利なセンスを見せつける存在感。その全てで圧倒したベックは、20世紀最後の奇跡である。逆に言えば、全てのスタイルが出尽くした90年代には、これだけ過激な包容力がなければ、時代を切り裂くことなんて絶対に不可能だったはずだ。ヒップホップ、ブルース、パンクというジャンルの垣根やメジャー/インディの方法論等、あらゆる角度から壁を叩き壊した後、真っさらになった地平の向こう側に新しい一歩があることを世界に突きつける。ベックの掲げた音楽の未来のキーワードは、昔と何ら変わらない「エモーショナル」。この言葉の重みをわかってるからこそ、人間とテクノロジーの境界線を撃ち抜くテロリスト、ベックの灯した希望の光はいつだって眩しいのだ。来日密着、LAの自宅訪問、スタジオ直撃取材と何かと縁の深いクロスビートでも前人未到のリーダーズ・ポール4年連続1位を奪取】

 (大谷英之、クロスビート2001年1月号より)



    

    ジュリアン パラシオス, Julian Palacios, 山本 安見

    BECK ベック


2005年05月09日

藤井隆と乙葉、婚約。



 付き合ってることがわかった時点で確実に結婚すると思ってたけどね。だって、二人ともすっごく真面目だもん。お似合いのカップルだよね。
 乙葉ちゃんには幸せになって欲しいな。お父さんの不幸な出来事ごとがあって、それでも気丈に仕事をつづける姿は見ていて胸が痛くなった。俺がそんなに感情移入することなんてないんだけどさ(汗)。
 藤井隆が相手なら最高なんじゃない。
 男の99%は浮気する(rino調べ)けど、その残りの1%に当てはまるであろう男が藤井隆。彼はとても誠実だし、やさしそうだし、これからもずぅっと仲良く楽しくつづきそうだね。

 べつに芸能人の結婚なんてどうでもいいけど、この二人には純粋に祝福する気持ちになるなあ。
 俺は二人に好感を持ってるし、なんとも微笑ましい。会見を見ててニヤついちゃったよ(笑)。こっちもうれしくなっちゃうね。

 末永くお幸せに。
 おめでとうございます♪
posted by rino at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月08日

J1第11節結果。


  サンフレッチェ広島 0−1 横浜F・マリノス
  浦和レッズ 0−0 ジェフ千葉
  鹿島アントラーズ 2−1 東京ヴェルディ
  ガンバ大阪 3−1 名古屋グランパス
  ヴィッセル神戸 0−0 ジュビロ磐田
  FC東京 3−3 大宮アルディージャ
  柏レイソル 0−0 アルビレックス新潟
  清水エスパルス 1−1 セレッソ大阪
  大分トリニータ 1−0 川崎フロンターレ



 マリノス。
 大幅にメンバーを落とした中で、よく勝った。
 後藤って誰だよ? って感じだもん(汗)。中盤は総とっかえ。こっちはシュート7本で相手は15本。よく凌いだ。内容より結果だ。この勝利は大きい。首位との差は12もあるが、長いシーズン、まだまだ行ける!
 7ヶ月ぶりにベンチ入りを果たした久保の出番はなかった。ゲーム展開からいけば当然の選択。引き分け、あるいは負けている展開なら出しようもあるが、勝ってる試合で(しかも2軍で)は無理だ。リスキーすぎる。次に期待しよう。

 さあ、いよいよ山東戦。2点差以上の勝利で決勝トーナメントにいける。昨季の雪辱をぜひ晴らして欲しい。

posted by rino at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月06日

「Shall we ダンス?」



   


   タイトル: Shall We ダンス? (初回限定版)




 今回で3回目かな、見るのは。

 良い映画です。文句なし。

 とくにシナリオがすばらしい。
 少しばかり人生に疲れた中年サラリーマンがダンスと出会って再び生きる力を取り戻してゆく再生の物語。
 先週の「ソードフィッシュ」が、うすっぺらでしょうもない内容だっただけに余計に際立つ脚本。
 驚くような展開なんてないけど、密度が違う。何気ない描写が全体を生き生きとしたものにしているし、なにより登場人物の心の機微が細やかに描かれているが好ましい。映画にしても小説にしても、人間の描かれていないものほどつまらないものはない。
 正確な時間はわからないが、2時間以上もある作品だ。おまけにストーリーに起伏のある作品というわけでもない。しかし、観賞していて飽きることはない。
 飽きがこない理由の一つに、笑い、がある。竹中直人演じる青木の存在だ。
 竹中直人、面白すぎ!
 杉山(役所広司)が練習している後ろで、青木(竹中直人)が柱に手をついて猛然とステップの練習してるのとか、可笑しくて可笑しくて(笑)。あと、田口浩正のびっちょり汗かいてYシャツが張り付いてるとことか。ああいう細かな笑いはとくに好き。

 ラストシーンがいいよね。
 「Shall we dance?」
 日本語英語じゃなくてちゃんとした発音のところがポイント。一瞬、ドキッとする。その前に日本語英語で「シャル・ウィ・ダンス」というやりとりがあったけど、たぶん確信犯的にそういう場面を入れていると思う。

 見終わったあとに、心地よい風が吹いてくる感じ。
 ちょっとせつない感じがいい。やっぱ、脚本がめちゃめちゃいいんだよなあ。登場人物ひとりひとりの描き方が丁寧。だから奥行きのある、とても深みのある物語に仕上がってる。

 役所広司ってべつに好きな役者じゃないけど、当たり役。真面目な中年男を見事に演じきっている。
 草刈民代も、見事なプロポーションだし、拙い演技がむしろいい感じになってる。

 ハリウッド版はたぶんつまらないと思う。ジェニファー・ロペスは違うだろ。
 誰かも言ってたけど、日本人だから社交ダンスに意味があるんだよね。外人が社交ダンスって普通じゃん。日本版がもってる滑稽さとかせつなさとかは絶対出せないと思うな。


 評価 ★★★★☆

 繊細な感性を持つ日本人だからこその作品といっていい。周防監督の発想と着眼点に敬服。
 DVDが欲しい。初回版という響きにめっぽう弱い(笑)。買わなきゃ! でも金がない……(泣)。
posted by rino at 23:55| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画・ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月04日

J1第10節結果。


  横浜F・マリノス 1−1 清水エスパルス
  ジュビロ磐田 2−1 ガンバ大阪
  FC東京 0−2 鹿島アントラーズ
  ジェフ千葉 1−1 サンフレッチェ広島
  浦和レッズ 1−0 ヴィッセル神戸
  名古屋グランパス 0−0 大分トリニータ
  アルビレックス新潟 0−0 川崎フロンターレ
  セレッソ大阪 0−0 東京ヴェルディ
  大宮アルディージャ 1−0 柏レイソル


 マリノス。この引き分けは痛すぎる。
 マリノス、シュート16本に対し、エスパルスはたったの5本。圧倒的に試合を支配していた。決定機もあった。つまり、勝ちゲームを落としたことになる。
 さらに次戦はACLとの兼ね合いからメンバーを落とすと岡田監督は明言している。それだけに勝ちたい試合だった。
 アン・ジョンファンのゴールはすごかった。あの角度のない位置から豪快に蹴り込む。なかなか日本人には真似できない。
 田中隼磨のシュートは惜しかった。
 次に期待。

 ジュビロ。ようやく噛み合ってきたか。
 調子が上向いてきた要因のひとつに、太田の起用。
 昨シーズン、西の故障により出場機会を得、得点やアシストをするなど彗星のように現れた期待の新人。シーズン終盤に山本監督が就任してからは干されていた。
 ACLでも河村ではなく太田を使っていれば、ここまで負けがこむことはなかったはず。山本監督は、オリンピックの時もそうだったが、一方のサイドが攻撃的な選手だと、もう一方はバランスをとるため守備的な選手を起用する傾向にある。それが森崎浩司であり、河村だ。理解に苦しむ。ただでさえ3−5−2という自由度の少ないシステムであるのに、攻撃をどちらか一方に偏らせてしまってはね。
 もうひとつは前田のフォワード起用。
 前にも書いたが、前田はフォワードで使うべき。もとはトップ下の選手だけど、ジュビロに入ってからフォワードをやるようになって一気に能力が開花した。
 あれだけ身長とフィジカルがあって足元が上手い選手はいままで日本にいなかったタイプ。トルシエが日本代表候補に召集したのも十分うなずける逸材。私自身、Jでのプレーを見て惚れこんだ一人。ペナルティエリアで相手を交わしてシュートとか、あのエレガントなプレーは日本人好みだと思う。
 にもかかわらず、山本は彼をフォワードではなくトップ下として使おうとした。オリンピックのときもそう。まったく解せなかった。
 しかし、ようやくわかったようだ。トップ下は藤田、フォワードに前田がベスト。

 アントラーズ。
 クソッ、せっかく鈴木復帰でダメになると思ってたのに。
 興梠。いや、正月の高校選手権を見て、コイツ上手い、高校レベルじゃない、って思ったからね。だからプロでも十分通用するとは思ってたけど、ここまでやれるとはね。
 ってゆうか、FC東京だらしない。

posted by rino at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月01日

「ソードフィッシュ」



   


タイトル: ソードフィッシュ 特別版




ハル・ベリー、サイコー♪


 世界一美しい女性ですな。
 パーフェクト!
 究極の美とはまさに彼女のことを言う。
 なんすか、あのクビレはッ!
 華奢な女性ってあまりオイラの好みではないのだけれど、彼女は別。引き締まった身体がエロすぎ。
 おっちゃんはもうメロメロです(笑)。


 オッパイもめちゃめちゃキレイ!

 (↑ごめんなさい、あいかわらずアホな発言で……)

 つーか、あのヌードシーン。完全なサービスシーンだよね。だって、まるで脱ぐ必然性がない(汗)。それでも泰然と脱ぐハル・ベリーは偉い! アリガトー!

 映画の内容について。
 内容はないです。SHITな映画。
 ただただ荒唐無稽で、ドンパチがやりたいだけでしょ? って感じ。
 脚本が酷い。まるっきり感情移入できないもん。根本的にリアリティが欠如している。映画にしても小説にしても、所詮フィクションであるからすべてにおいてリアルである必要はないし、むしろリアルであると逆につまらなくなってしまうだろう。しかし、一定のリアリティは必要だ。ガキとの交流とかウソっぽい描き方。最後の最後にドンデン返しみたいなのがあるけど、だからなんだって感じだし。少なくとも脚本家が狙ったであろう驚きは私にはなかった。

 冒頭の爆破シーンは迫力がある。スローモーションでぐるり。唯一そこは評価のポイント。だから最初はおもしろそうだったんだけどね。でも、どんどん冷めていった。

 典型的なハリウッド映画だな。金かけていろんなもんブッ壊して、とにかく派手に。
 ただ、そうしようとするとどうしたって無理が生じる。帳尻を合わせようとする。だからシナリオが雑になる。うすっ造らな作品が出来上がる。
 アマゾンで5つ星にしてる人もいるけど、彼らはいままでどんな映画や小説に触れてきたんだ? と思わざるを得ない。まあ、あんまり他人の評価にケチをつけたくはないのだけれどね。
 娯楽大作といえば聞こえはいいかもしれないけど、派手なだけで中身はない。大掛かりな爆破や特殊撮影などの技術はすばらしいと思うが、もう少し真にせまる作品を作れと私は言いたい。
 単細胞のアメリカ人とすっかりアメリカナイズされた大方の日本人には満足な映画なのだろうな。日本人の感性がどんどん貧困になっていってるのが嘆かわしい。


 評価 ★★★☆☆

 この3つの★はほとんどすべてがハル・ベリーについてのものです。ハル・ベリーがいなかったら、1つで十分。
 爆破シーン、アクションシーンの好きな人にはお勧め。中身のある映画を見たい人はやめたほうがいいでしょう。たぶん見ててムカツクと思われます。
 とにかく、ハル・ベリーのすばらしいオッパイが見れるので、オッパイ好きの人は必見!
 ついでにインチキマジシャンみたいなジョン・トラボルタの髪型を笑いたい人も(笑)。


  


posted by rino at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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